昔から首の頸椎が痛くて、ちょっと無理するとまたたく間に腕や指がひえ~~ってなもんです。
今日は瞑想兼ねて、真剣に自分の右指を、黄金の左手で癒してみました。

ちなみに電気もつけずに全集中で、大天使ラファエルに祈りながらのヒーリングです。

一番症状の強い、人差し指にエネルギーを当てていたら、光がピカピカ出てきました。
これは明らかに悪い部分のエネルギーです。
さらにヒーリングしていくと、なんと人差し指が消えてしまいました!!
いや、消えたと言っても確かに指は存在しているんですけどね、他の指ははっきり見えているのに 人差し指だけが消えたんです。
これって、なんでしょうか?
すると今度はやっぱり調子悪い親指までも消えかかっているんです。

面白い?!いえ、面白いなんて言ってられないわ。

一体指に何が起きているんでしょうか?

やがて痛みが薄れてきたら指が見えてきました。
もとに戻ってきたというか…、その指が消えている間には、右手の周りには金色の粒のような光オーラのように手を囲んでいました。
暗闇に浮かぶ金色の光、綺麗でした。
もっと衝撃なシーンを期待していた私でしたが、まだまだヒーリングは開花の途中らしく、
出来れば、痛みも痛みの原因も消滅してくれるようなヒーリングを身につけて、みんなを癒してあげたいと
節に思いました。

宇宙のエネルギーはまだ謎だらけです。

私のヒーリングは体に直接には触らずに、少し離してエネルギーを放射します。

レイキのように自分で手をそっと患部に添えて痛みをやわらげるのは、昔から誰でもやっている
ハンドヒーリングですね。

痛いの痛いの飛んでいけ~!これで飛んでいってくれるなら医者はいらん!とか言われそうですが、
実はお医者さんは患者さんを治しているのではないと、担当の内科医に言われました。

私はこんな仕事をしていますが、肉体はなかなか健全なスーパーウーマンとは言えず、
よくお医者さんとは仲良くしています。


そのお医者さんと話をすると、そんなことを言われました。
医者が病気を治す訳ではないよ
これ、本当に凄い言葉です。一見責任放棄みたいに聞こえますが、私は大いに納得しています。

お医者さんに依存していたんでは病は飛んでいってくれませんよね。

医者はアドバイザーだと思います。
私達は薬を処方してもらい、生活や病に対する専門的なアドバイスをもらうわけです。
だから、お医者さんも本来はカウンセリングができないといけないのです。
患者は少しでも不安を解消したくて病院に行くのですから。


スピリチュアル・カウンセラーは国家資格のように認定されているわけではありません。
しかし、スピリチュアルのプロだという意識は大事です。

私はこの三次元の世界にもまれながら生きているのも、未熟な自分を奮い立たせて努力しようと
頑張るのも、この世に生きている皆さんがその場所で一生懸命生きているのとまったく同じことなんです

医者だって、同じ。
今いる立場に満足して、ゴールだと決めつけて行動を怠ってしまえば、もう進化・成長はないのです。

常に勉強ですよね。

ヒーリングが世間からまだ認められていないからと言って、手を抜くわけにはいかないのです。

未知の分野だけに先駆者は努力しないとならない。
だから面白いのです。

前に進む生き方が大好きな私は、自分のちょっと弱々しい肉体を武器にして、自分で飽くなき探求を
していきますよ。

きっとヒーリングも進化して、皆さんに素晴らしい報告ができる時がくることを楽しみに。


ちなみに、光、振動、熱、風、これらはヒーリングをする際によく起きる現象です。


初めに書いた、肉体が消えるのは、私なりに受け入れていますが。

肉体も物質なので、宇宙のエネルギーをあてると光に交換されるのではないか?
ようするに悪い物質からいい物質に変換されるのではないか?
そんなこと考えていました。
わかりやすくいえば、一旦肉体を終わらせて、また生まれてくるみたいな生命の仕組み?

わからないことばかりで楽しいですね。