
パイオニアインディゴとは?
パイオニアインディゴ達は、社会に適応しにくいインディゴチルドレンのサポートのために、
一足早く生まれてきて、インディゴチルドレンと共に世の中を変革していく役割を担ています。
第3の目の第6チャクラ(眉間のあたり)の色が、バイオレット(紫色)であることから
"バイオレットチルドレン"といいます。
また、この第6チャクラのバイオレット(紫色)に
インディゴ・ブルー(深い藍色)が混じった「ブリッジ・ピープル」と呼ばれる世代の人たちは、
変革のきっかけを作り、インデイゴ・チルドレンとの橋渡し的な役割をします。
このパイオニアインディゴの魂のグループは、1950年代~1970年代前半に生まれ、
ライトワーカーとしての道を拓いた人たちが多くいます。
また、常識を大切にし、体制を守ってきた社会において、
過酷な環境で孤独に生き抜いてきた人が多く、証拠を求めたり、
形にこだわったりなど古い意識の影響を強く受けています。
そのため、浄化や意識をかえるのに時間がかかります。
しかし、自分の使命に気づく事ができれば、しっかりと現実を生き、
豊富な社会経験があるため、インディゴチルドレンの心強いサポーターとして
力を発揮する頼もしい存在となります。
さて、パイオニアインディゴの概要を読んで自分が似ている?と感じましたか?
時代を先取りして行動力があるのがパイオニアの特徴です。
これまで社会制度が変わるたびに好奇心が働き、
先駆者となりやすいポジションを取りたがります。
いつの時代も、革命を望み歴史を変えてきました。
勇者が多いです。
私個人としては、まさにこれまでの人生は社会が作り上げた体制 (組織、権力、支配)
との闘いでした。
どこへいっても最初は可愛がられて愛されキャラを発揮するのですが、
やがて私を支配する者達との闘いが始まります。
私が去るときは組織が大きく変革することが多々起こりました。
自分は組織の壊し屋さんなのか?エゴの固まりか?と悩んだ時期もありました。
それも使命であれば仕方がなかったのです。
これまでの地球滞在の長い歴史の中で、地球においての”宇宙意識の普及”と”社会の変革”を
胸に秘めて生きていたようです。
そのために未来からメッセージをもらってきました。
(ここでいう人類の未来とは、いずれ到達するであろう
宇宙の高次元意識を意味するものです)
変性意識での話:
「この日本を変える一人の若者が生まれた時に仲間が同時に生まれ、やがて若者は日本の人生の価値観意識を根本からひっくり返す時がくるビジョンを見せられたことがあります。
果たしていつ生まれるんだろう?
ソワソワしながら待っていましたが、人間社会が未来を作るための波動を上げるのが時間がかかりすぎます。
そこで、パイオニアインディゴの人達を目覚めさせるために、時代は少し停滞しましたが地球にクリスタルチルドレンが生まれはじめました。
ガラスのハートを持つ純粋な魂です。
劣悪な環境に埋没して苦しんでいるパイオニアインディゴ達は、やがてクリスタルチルドレンの強いパワーに感化されて変化を望みます。
ライトワーカーの自覚です。
パイオニアインディゴとクリスタルチルドレンは親子であることが多いです。
繊細な部分での繋がりがうまく起動すれば社会にとっても素晴らしい成果を生みます。
パイオニアインディゴ世代は、家庭、社会で体験を積み重ねてきました。
スピリチュアルを受け入れる人もいます。
そして、目覚めるにはアドバイスも必要です。
パイオニアチルドレンは、孤独感と低い波動で生きてきました。
しかし、この世界を変えるだけの力を持っています。
その原動力こそが愛です。
チルドレンは愛を無視しては成り立ちません。
特殊な人間というのとは違います。
宇宙から地球に来るべくして来たのですから。
変性意識:
『私が子供の時に見ていた夢で、宇宙へ帰る時が来たときに他の仲間に泣きながら地球から離れたくない、と話していた光景を何度もみています、
仲間は、宇宙で仕事あるから仕方ないよ、と言いました。
まだ子供だった私はそのあとに宇宙ステーションに移動するのですが。
あの光景はまさに宇宙から地球へきて、また宇宙に戻ることを意味していたんです。
私の記憶ではこれまで何度もそうやって宇宙と地球とを往復しています。
ライトワーカーはそうやって宇宙意識を維持してきたんですね。
地球に長くいると低い意識に繋がれたままになります。
だから定期的にスピリチュアルのような波を起こして波動を上げます。
パイオニアインディゴの皆さんは、自分探しや自分を愛する作業を経て学びながら
目覚める努力家が多いので、どうか頑張りましょう。
悩みがでたら情報を探せば答はみつかります。
わからないときは、良質なセミナーやセッションを受けてみましょう。
決して低い波動に合わせないように。
エゴを手離して、勇気を持ってさあ前進だ。