胸を張って本来の人生をワクワク楽しく生きたい方。

勇気と決断があなたの迷いを吹っ飛ばしてくれます。
長い(短い)人生ですもの、時には思い違いにより道を誤ったり、目的から外れる場合もあるでしょう。
大事なのは、自分の選んだ
道が違うと気付いた時、素直な気持ちで自分に問い掛けてみる。
"本当にそれでいいの？"

そのときに、決して仕方ないとか、誰だってそうよ、とか諦めの言葉で自分自身を説得しないでくださいね。
例え状況が厳しくて歯が立たないと思われても本心はどうしたいと叫んでいるのか？
真実の心の声を聞かねばならないのです。

この段階で心を誤魔化してしまいますと、その後の人生の歯車が狂ってきて、一体自分は何のために生まれてきたのか？考えるチャンスを潰してしまうからです。
悩みは魂を進化させるチャンスです。

この世界の人間達は自分と人を騙しながら生きるのが当たり前だと勘違いしているみたいです。
本来の生き方など考えてみたこともない人ばかり。
誰かが作った価値観に自分を照らし合わせて幸せだと思い込む作業に没頭しています。
嘘だらけの人生に気付かないように自分を丸め込んでしたり顔。
"私は勝ち組だから(何と比べている？)"と言ってみたりする勘違いぶり。
そんな人をみて自分を卑下する必要なんかありませんよ。

あなたにしかないとっておきの極上の人生を選びましょう！




先週から私は大変な状況になっていました。
まだ終結していません。

派遣会社で紹介された仕事はまったく私には合わなくて、辞める交渉をずっとしていたんです。
とにかく言えるのは、派遣会社との期間限定の雇用契約は安易に結ばない方がいいです。
期間限定の仕事は途中で辞めるのは困難です。
満期終了まで勤めあげる自信があるなら大丈夫ですが、万が一、仕事の内容が最初の話と違っていたとか体を壊して途中で辞めようものなら、面倒なことになります。
確かに派遣会社でなくとも、会社を辞めるのは簡単にはいきませんね。
最近はその問題が至るところに見られるようです。

それにしても、こんなに精神的に追い詰められるとは想像にもしていませんでした、

これまで雇用期間が決まっている会社に勤めた経験はたくさんあります。
どちらかというとその方が働きやすいと思っていて、短期契約なら例え噛み合わない会社でも満期終了までなら我慢して働くことができました。

ところが、今回は最初から派遣会社とは噛み合わなかったと思います。

派遣って働く会社との面接もないしすべて任せているから、楽なんだよ。
それが裏目にでてしまいました。


簡単に明日からきません！と言って辞められないことは分かっていますが、最初の話とちがっていて超多忙で残業や休日出勤を言われただけで無理です。
社員時代ならそれもありましたが、パートやアルバイトにそれを要求するのはおかしいです。
社員のような待遇でもないのに強制的に残業を強いるのは駄目です。

結局今回の企業には、こちらの言い分を通して残業はしないことにしました。
最初から給与も変わったり、ダメな雇用契約を結んでしまったことがすべての発端です。
契約事項は重要ですね。

派遣労働は私にとっては悪夢でした。
こんな契約で仕事している人が沢山いるんですよ、この日本は。
恐ろしい話。

中にはいい条件の人もいるでしょうが、ほとんどは仕事のわりには低賃金です。
あまりに残酷な制度。

派遣労働者が何故辞められないのかよくわかりました。

契約が労働者を追い込むのですね。
精神的に追い込むのです。
いまや、社会問題なんです。

辞めたくても辞められない。
過酷でも辞められない。
そして突然解雇！

仕事をするならちゃんと会社を選びましょう。
投げやりはいけません。
投げた槍は自分に突き刺さるからです。
自分を大事にしましょう。

私はここまで社会の歪みを体験させられるとは思いませんでした。
どうか、この体験が仕事で悩む人々に役立たせて欲しい。
そのことはガイドがメッセージで伝えてきますので、よくわかります。

仕事で悩んでいる方は、今一度冷静に本来の自分の声を聞いてみましょう。
必ず解決できる道が見えます。