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UFO山の麓で公務のお仕事している知人から興味深い話を聞きました。
楽天が優勝したあの日にUFO山の頭上に虹が真一文字に現れたそうです。
極めて珍しいとの話でした。
実は私も試合が始まってから西の空から神々しい光が降りてきたのを見て特別な日を感じていました。

今回の楽天優勝は普通の野球の話とは違うんです。
これは地元の人間にとって、311以降ずっと続いていた閉塞感を破る凄い出来事でした。

先日もブログに書きましたが、11月3日は遠方から来てくださった方のカウンセリングセッションを開いていましたから、試合をみないでひたすらチャネリングをしていました。
カウンセリングは今思えば、楽天の試合の流れと符合していたのです。
最後の田中マー君の優勝の瞬間はセッションが終了してクライアントさんと御挨拶して別れた直後でした。
暗く雨が降る仙台の街は、
あの瞬間にエネルギーが変わったんです。
それまで閉塞感が漂っていた街が雨の浄化を受けて、ダークなものを洗い流し清め、あの瞬間に波動が上がるのを感じました。

まるで仙台じゃなく、知らない外国の街にいるような不思議な感覚でした。
どこかと繋がってエネルギーが上昇したのです。


仙台は数百年まえから、結界が強く張られていたのであらゆるものから護られてきました。
しかし、311で結界が外れてしまい、不安定な状態になったのです。

気丈にも皆が頑張っていたのはこの不安定な街を護ろうとしたからです。
結界が外れ、それを修復するには波動が低い街と化してしまいました。

どうしても仙台は外部の力が必要でした。
内部だけでは街を守れないからです。

楽天はまったくの外部パワーです。
これまで仙台とは微妙に波長があわないことがありましたが、やっと楽天が仙台にきた意味がわかりました。
すべてはシナリオ。
この世界はまるで映画のように動いている。