「かみさまとのやくそく」を観てきた。2回目なのでストーリーも知っているし、話の展開も読めるから
余裕を持ちつつ、感情移入しながら観ることができた。
前回聞き漏らした言葉も聞くことができて、満足した。
それでもまた、泣いてしまう場面が数か所あった。
何かが私の琴線に触れるらしく、前回よりも涙が出ていたのは何故だろう?
たぶん、深い胸の奥にメッセージが入り込んだからだと思う。

映画の中で一番引っ張られる部分は前世の記憶を語る子どもたちである。

皆さんはきっと考えるだろう、我々は本当に前世があるのか?
本当にみえているのか?

前世、これは証拠でもってしか証明できないのである。
残念だけど、証拠を見ないと信じられないのでしょうね。

私自身、セッションで行われる前世の霊視、透視をどう証明したらいいのか、考えることは多い。
本当に見えたものが真実か常に検証しながらセッションを行っている。
むろん、セッション最中にである。
チャネラーならわかると思うが、
話をしながらまったく違う作業を頭の中で行うのである。

私の中には数人のエネルギーが存在するときがある。
むろん、統合失調症ではないので、どうかご心配しないでいただきたい。
本人のYURIは意識がはっきりあるので精神の安定は大丈夫である。
チャネリングをする場合、不安定、疑惑、負のエネルギーの中ではいい結果が
でないことが多い。
チャネラーはセッション中は、意識の安定保持とネガティブを除去する構えを重視する。
これは絶対の条件である。
妄想や空想を排除するために最善の状態で行うのが必須である。

それは、宇宙や地球のガイドとの約束だからである。
チャネラーさんに聞けばわかるが、いつ、その約束をしたのか覚えていると思う。
チャネラーはその自覚が大事。
覚醒しただけではチャネラーになれない。たくさんの目に見えない手順があるからだ。
まさに神さまとの約束である。