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ー 序章 ー
生きるという事を考えてみる。


ホームページに掲載されている私のプロフィールを読まれた方ならわかると思いますが、どれほど幼少期から思春期に至るまで大変な毎日を過ごしていたか感じ取ってもらえるでしょうか?
ー今朝はそう呟きたくなりました。

昨晩は久しぶりにうなされました。
原因の1つ。
低いエネルギーは身を汚す。


ー 三次元の世界 から宇宙を見上げてみようかー

会社に行けばどんよりした空気で、風邪ひいてる人ばかり。
正月早々働いてる会社なんで、ゆったり年末を過ごす人なんていません。
そういう仕事ですから。
心はゆとりがなく、いつも思うのは虚しい人生だと。
お金を頂くために働くのは当たり前だとしても、仕事は選べるんですよ。
もちろん会社も。
だけど、使われている人はひたすら我慢するのみ。

昨年、社員に聞いてみた。
もしジャンボ宝くじ当たったらどうするの?

すぐ会社やめる。
たくさんお金あるから、こんな所やめてやる!

それを聞いて、あ~そんな会社に働いているのか。
今この瞬間にやめたくてやめられない仕事って嫌だなあと。

年はとるばかり、肉体は衰え、年金を当てにして生きていく人生。
稼いだお金は老後のために。
こどもがいる人は、こども、孫のために。
それは幸せかもしれない。
親のために、誰かのために。
それも幸せなことだ。

そうか!
働く目的によるんだ。

人生の目的によるんだ。

そして、生きてきたようにあなたは、いよいよこの世から離れた時にあちらの世界でしがらみがなくなった本当の自分を知る。

会社のため?
誰かのため?

本当は何で生まれてきたのかを知るべきだったんだよ。
それが人生の目的なのだから。


続く