0b3b5c8e.jpg









ずっと馬鹿やってきた。
私生活において、個人的な付き合いで選んできた人間の性質を見誤ってきた。

生まれながらのカウンセリング気質が仇となり、若いときから相談に乗ったり、叱咤激励したり当たり前のように人に沿ってきた。
これが相手の依存体質を作り、過剰なサービスを何十年、何年間もしたお陰で
相互依存体質までに発展させてしまった。
相手方は私が尽くすのが当たり前のように考えている。
カウンセラー、チャネラーを名乗るプロになってから、やっとその恐ろしい弊害を理解した。
ここに、間違った人間関係があることを知った。
おまけに、宗教に絡んだときにはボランティアごとく無償のご奉公を
してきたので他人に尽くすなんて当たり前のようにやってきた。
その教え(洗脳)から完璧に解放されているかどうかも怪しい。
ある意味、私は筋金入りのカウンセラーであった。


さて、人は、自信がないとき、ツラいときに、自分と似た人、またはより波動が低い相手を選ぶ傾向がある。
そうすれば、悩みが緩和されるような気がするからだ。
まだ、自分は大丈夫とか、相手よりはましだとか。
これが落とし穴なんだよ。
自分と比べる相手として、波動の低い人間を選んだ段階で終わりだ。
浮上できない。
その世界は、グダグダした出口のない世界。
だって、解決能力をもたない相手を選んだわけだから。
変わろうとしない人間と一緒にいてごらん。
無駄に年を重ねるだけだから。

相手が先天性とならば、仕方ない。
(他にもっと深い理由が存在するときもある機能障害から精神世界の話)

相手が、屁理屈、いいわけ、反省を繰り返すだけの人間なら離れよう。
あなたがプロのカウンセラーでない限り関わらなくてよいのだ。
そして、生き方の賢い人間を選ぼう。
出会ったら質の高い話をしよう。
目が覚めるはずだ。
あなたが、覚醒につながるためには、人の影響は大きい。

愚痴って、不平不満を話す傲慢な人間を選ぶな!

賢者になりたかったら、馬鹿を選ぶな!

ハッタリかます人間には気を付けよう。


私みたいに騙されるな!
人に同情かなんかしても相手もあなたも救われない。
同情なんかいらない。
人を助けるのは命がけだ 。
賢い知恵を教えてくれる人生の先輩を選ぼう。
謙虚に学ぼう。
その人は成功しているはずだ。
まわりに尊敬されてるはずだ。


これは、私が馬鹿な人間だったから、馬鹿な生き方を選んで失敗したから言えること。


反省した。
人選ミスをしたことが人生の失敗の原因だった。
人選ミスをする私が愚かだった。
こんな恥ずかしい人生を生きてきたが、だからカウンセラーになれたのかもしれない。
天と地を知ることが賢者になる道。


もし、あなたがセミナーやカウンセラーの先生を選ぶことがあれば、その人のプロフィールをよく読んで、ひとなりをみてほしい。
苦労してきた先生を選んでほしい。
表面で華やかにみせるのは簡単だ。
カッコいい言葉もいくらでも使える。
しかし、滲み出る人間性をみてほしい。
挫折を知り、それをバネにした先生を選んでほしい。
ふわふわした話より、地に足をつけた先生を選んでほしい。

私は、最強のチャネラーさんたちから、本来の自分を引き出すための封印を解いてもらって今がある。
宗教をしたことで、のたうち回り、地を知り、今がある。


人間は人間によって変化を引き出す。
決して妄想で変わるわけではない。

相手の話を聞けない人、聞かない人は自分に都合よい妄想の世界に生きている。

8月8日のルンバルンバでの交流会は、今を切る!ということで、私がみてきた人間の世界と精神世界といわれる目に見えない世界を話そうと思います。

昨今のスピリチュアルブームによって、目覚めた人、妄想に憑りつかれた人。
あなたは、どちら?