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会社で働いていたときには、平日の午前中とかスタバでコーヒーなんてできない。
まあ、休日か夜にのんびりはできるときもあったけどね。

今は私用の隙間をみてコーヒータイムをとることができる。

仕事は言われて決められたことをするより、自分で考えて収入を得るほうがはるかに大変だ。

時間は貴重な財産だ。
だからこそ、スタバでコーヒーも飲めるんだね。
この瞬間も遊んではいない。
情報を得るために本を読む。
貴重な時間。

人生は限られている。
知らないことが山のようにそびえ立つ。

仕事はゆったりとできたら、素晴らしい人生だろう。
そんな風に歳を重ねていきたい。

自営業の知人からのメールに書いてあった。
『月収が3万も、30万も、100万も、同じだ。
100万のときは疲れていた』と。


わかるような気がする。
3万を稼ぐのと、100万を稼ぐのでは、時間の使い方が違うからだ。
100万を稼ぐにはそれなりの代償が必要だ。
世間はゆったりと、コーヒーをのみながらをそんな風に生きたいと思うだろう。
でもね、私はどちらかというと3万を稼ぐような生き方をしてるかもしれない。


もし、巨万の富があれば、いや、生活が保証されていたら、すべてを無償で生きられるなあ。
神につぶやいてみる。
私をいかしてくださいと。


そんなことを考えてコーヒーを飲んでいた。