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長い年月に渡って、自分の心の中を覗いてきた。
多分、意識の始まりは4,5歳の頃だったと思う。
きっかけは、差別される意識といじめを受ける意識の経験から。
する側でなくてされる側。

よく思うんだけど、心理カウンセラーやスピリチュアル系の人たちで、本当に
この人は心の痛みというものを知っているのだろうか?と思わせる人間に出会うことがある。 

心が氷のような、無機質なのか、そこに温かいものを全く感じさせない人がいる。
そんな人に出会った時に、ものすごく興味深いと感じる。
一体この人はどこに心を置き忘れたのか?
前世?
胎内で?
今世で?

こっそり透視をしてみる。
あ〜、遠い過去のあの日に置き忘れてそのままにしてるのか。
第四チャクラと言われる、心臓辺りを見ると空っぽのように空洞が見えたりする。
そうだね、愛のエネルギーが少ないのか。

どんなに顔で笑っていても心は空っぽなのよ。
私の目は誤魔化せないよ。
だって、ずっと私は心というものを見つめて、考えてきたのだから。

言葉でどんなに幸せを語っても、立派な事を話しても、
その笑顔で人を騙してもバレバレなんです。
一番辛いのはあなたですね。

自分の心をもう一度見つめ直してみませんか?
その笑顔は本物ですか?

そして、マニュアル化されたものを頭に入れても何の感動も起きない。
人の心に訴えるものは、何だろう?
誰かが教えてくれたメソッドは本当にあなたに愛を伝えてくれてるのか?

さっき、偶然みたスピリチュアル動画を見て、そんな事を考えて見た。
言葉で埋めつくされたスピリチュアル用語の嵐はいらない。

マニュアルを持たない私はいつもわからない時は、天界に聞いてみる。
答えは返ってくる。
試してごらん、あなただけのあなたのための言葉が存在するから。

そろそろ、マニュアルから離れる時期が来たのかもよ。
さあ、自立しよう。
自分の足で立ってみよう。

そのための手伝いはできます。
でも、答えはあなたが探すんですよ。
決して人に任せてはいけません。
最終判断はあなた自身の中からみつけよう。

天界とつながれば必ず見つかる。