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スーパーに休憩所があると便利です。
ランチもパンとコーヒー、お弁当、
リーズナブルにとれるし。
買い物に来た主婦、夏休み宿題に追われている子供たち、昼休みの会社員、ご近所の高齢者、それぞれの
生活が垣間見れる場所。
私は、どんな風に見えてるだろうか?

確かに人は外見ではわからないです。
だからこそ、何かを感じとる能力があるとカウンセリングをしやすい。
知識だけではない、魂レベルのカウンセリング。
それをスピリチュアル・カウンセリングといいます。

コンビニの駐車場では携帯電話に食いつくサラリーマンがたくさんみられる。
そんな社会を感じたくて、私はお店をまわるのかもしれない。
無意識に人間観察しているのね。
カウンセラーは難しい本を読んだり、学校で講義を受けたからといって育つ訳じゃない。
社会の動きをみて人間観察して、カウンセラー自身が魂を磨くことから始まる。
だからこそ、人生経験が豊富であることが必要となります。
人生経験が豊富な人は、いつもまわりに敏感で鋭い。
自己中心的な思想や刹那的な思考では、人は見えてこない。

もし、ここのブログを読んでくださっている将来カウンセラーを目指す方は、敏感で鋭い感性を磨いてくださいね。
そして、付け加えたいのは、他人を審判するのではなくありのままを観ていくこと。
内面性を磨く、これに尽きる。