書物「エノクの鍵」を机に置き。
友人と、スピリチュアルトークをしながら、時折瞑想をしてみた。
隣の部屋からは、母が見ているテレビ番組から、クラシックの音楽が流れている。
私が、瞑想をするときは、苦しいときではない。
空をみて、心が澄んだとき、
自分のハートから込み上げる平和なエネルギーを感じたとき、
幼き頃にみていた、光の中にいた自分を思い出したとき。
気がついたのは、
闇に囲まれた不安定な世界の中で、私は光をまとい、そこに座っていたこと。
そっと存在しながら、光に委ねていたこと。
いつも、光だった。
生まれたときに、祝福されていた。
どんなに辛いことがあったときも、ガイドが寄り添っていた。
誰もがそうなんだと、気がつけば、傷つけあわないはずだ。
あなたは光のなかにいた。