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過敏症腸症候群知っていますか?


慢性的に腹部の膨張感、腹痛をかんじたり、下痢や便秘などの便通の異常を感じる
症候群です。
通常の検査では、腸に炎症、潰瘍、内部分泌物が認められない。
日常生活に支障が起きる。
プラスストレスも。

私の体調が悪くなった原因がこれです。

そして、これは体質によるものでもあるけど、日常生活を変えることで少しは生きやすくなる希望があります。
父親の遺伝子が病弱という部分もありました。
母親は、どちらかというと強い肉体遺伝子みたいです。
まあ、難病にはなりましたが、90歳で腹腔鏡手術をするくらいですから、弱くはないですね。

私も、そんなに虚弱か?と言われたら、骨密度が20代平均より上まっていると言われ。
かと言って、腰、頸椎がヘルニアになり、毎日痛いし。

なんかよくわからない。

最後は、精神的に保っていく!しかないです。
肉体遺伝子が、弱いとしても、心は限りなく宇宙人なんでね。笑笑。

人間でいるのは修行体験だと思うしかない。

高次元生命体のように肉体がなければ、無敵です。
地球にきて、病を体験しているわけで。

ままならぬ3次元肉体をみつめながら生きていくのです。

今は、食生活が変わりました。
体重も10キロ減り、あまり落ちたので、担当医が驚いていた。
だって2.3週間飲まず食わずでしたから。

いまは、食べ物を選びながら、自分の肉体の声を聞いて食べています。

例えば、小麦粉とらない。
大好きなパンは、グルテンダメなんで、たべていません。
米粉パンはあまり好きじゃないので、パンはやめています。
小麦粉が入っていない食品はあまりないので、調べてみると食べるものがないです。
ホットケーキも、餃子も、蒲鉾、お菓子、麺類は全滅。
甘味料も減らして、ヨーグルト、牛乳もほとんど取らない。
豆類もだめ。
好きなもの、ほとんどあかん。

野菜も果物も、種類によって取らない。

かなり大変ですが。
たまに実験で麺類を食べてみたら、お腹が張り、数日便秘で苦しんでいます。

ネットから引用しました。


●グルテンと便秘の関係
【私たちが普段よく口にする食品にも含まれているグルテンですが、一方で、グルテンは人の消化器官で分解されにくいという特徴も持ちます。それにより、体質によっては便秘をはじめとした体調不良を引き起こす可能性もあるようです。消化器官で完全に分解されなかったグルテンは、分解途中の状態で腸をはじめとした消化器官の粘膜にへばりつくことがあります。グルテンがへばりつくことで、粘膜は炎症を起こし、その結果、消化器官の機能障害を招く恐れがあるようです。それらが便秘や腹痛、下痢といった消化器症状をはじめ、消化吸収機能の低下による栄養失調、片頭痛、リウマチなどの自己免疫疾患、PMS(月経前症候群)などにつながる可能性があると考えられています。
グルテンによって受ける影響は人によって異なり、中には小腸がグルテンに過敏に反応する「グルテン過敏症」や、グルテンを消化しにくい「グルテン不耐症」の人もいるようです。こうした人は、無自覚のうちに普段の食事が便秘を引き起こしているかもしれません。】

入院するくらい苦しむ前に知っておきたかったです。

同じように、胃腸で生活が大変な人はたくさんいるそうです。

まずは、情報を得ながら生活をしています。

日本人は、乳製品取りすぎかもね。
胃腸過敏な方は考えてみるといいですよ。