さっきの続きです。
自分の人生は脱線の連続で、ギリギリの境界線にいた。
格好がいい、賢い道をえらべなかった。
どうして、あんなに横道外れる生き方を選んできたのかな。
自分でもわからない。
完全に意志だから、環境のせいとは言えない。
冗談まじりに、裕福な上級国民に生まれたらどんな人生だったか想像しても、
そういう家族を選ばなかったんだから。
僻みや嫉妬はあまりない。
他人と比べたり、勝ち負けの世界には幸せを感じないから。
そんなものは、一瞬で過ぎ去るものに過ぎないから。
永遠なるものにしか興味はない。
永遠なるものは、魂。
意識そのもの。
宇宙意識。
物質的なものなんか壊れたら終わりだから。
私は、自分が誇らしいと感じる。
魂の気高さは自覚している。
誰もが気高い魂を持っている。
だから、他人を妬む必要はないのだ。
あなた自身の魂を尊敬して好きになってほしい。
そのために、お話し会を開いている。
荒れる地球のエネルギーに振り回されて生きている人間の、本来の崇高な魂に
目覚めていただきたい。
だから、勉強会も開催している。
目覚め、覚醒の目的ははっきりしている。
あなたがあなたでいるための生き方を思い出すこと!
今日は誕生日なんでそんなこと考えてみた。