宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

June 2012


昨年、働いていた会社での昼時間、ストレスと疲れでウトウトしていたら、突然頭の中に、
大天使ミカエルが現れた。
瞑想していたわけでもないのに、こんな雑踏とした場所にミカエルは現れた。
こんな次元の低い所まで、来てくれるなんて、ミカエルは強いなあ。

目的は、私があまりに疲れ果てていたのを気の毒に思ったのか、
”背中に羽根をつけてあげるよ”
そう言って私の背中にモサモサの真っ白い羽根をつけた。
お~!なんだ、この違和感は? でも何か思い出しそうだ!
そうか、私ははるか昔に羽根があったんだ。そうだったのか。
なんだか、嬉しいような、恥ずかしいような、ちょっと後ろをみてみると小振りの羽根だった。


なんだよ~これじゃ飛べないじゃん!そんな私の文句をミカエルは無視してさっさとどこかに消えてしまった。
任務完了!ミカエルはいつもそうなんだよ。優しいし、イケメンだし、だけどシュールなんだな。
私の担当ミカエルはそんな感じ。他の人はまた違うタイプのミカエルがいる。
100人いたら100通りのミカエル、1億人いたら1億通りのミカエルがいると言われている。
実際、ミカエルを見た人の話は風貌も言葉も性格も違う。

そう言えば、最初の頃に出会ったミカエルは地球サイズより大きかったり、4年前に地下鉄駅でみたミカエルは
Mデラックスの4倍の大きさだった。
地下鉄の改札駅で何しているんだろうか?仕事に遅れるから無視しちゃいましたけど。
あとから考えると、私の他に誰か待っていたような気がする。
最近は普通のサイズで来るから安心よ。それも冗談も言うようになってきたし。
きっとそれって私が心を開いてきたからそう感じるのかしら?

そう、その時から、自分は思い出せないだけで、天使といつも一緒にいたのかもしれないと思った。
そして、少しストレスから解放されて、急に明るくなりました。

ミカエルは本当に愛の戦士だなあ。 戦士といっても無意味に闘うわけでなく。ネガティブと闘うのかな?
もちろん愛とういうエネルギーを使うから、誰も傷つかない。
その時は敗北を味わったとしてもそれは本来意味のないプライドやエゴだったりするから、
ミカエルには負けた方がいいんです。

闘うのは誰と?  結局自分自身のネガティブと闘っているのかな?




時々、三人の仲間が集まって定例会をしています。
テーマは自由、宇宙、愛、UFO,音楽、食べ物、家族、…そして最近はお仕事です。

そうです、この三人は、友人のKさんと、素晴らしい絵を描かれるKさんの友人・ヒロ子さん、それに私です。

実は、ヒロ子さんはプロのアーティストさんで、このブログのプロフィールに載っている写真の絵・満月&ユニコーンの宇宙の絵を描いてくださいました。

私がごちゃごちゃ言うより、ヒロ子さんのホームページを見てくだされば、一目瞭然です。

http://nijiroco.jimdo.com/

ヒロ子さんに、お願いしたこの絵は、私の前世の記憶にある”アンジュ”をイメージして満月とユニコーン
描いてもらいました。
その時のヒロ子さんのエピソードによると
「何故か勝手にスイスイと手が動いてしまったというかいつの間にか描き終えていました。
不思議なのは描いている間、心が凄く穏やかで静かでとっても癒されたのを思い出しました。もう二度と、同じ物を描けないと思いますよ。」
そう話されていました。

まさに、チャネリングで絵を描かれていたんですね。何故なら、私が夢にみる宇宙の一つがこの景色と同じだったからです。
きっと、ヒロ子さんは私の心象風景を宇宙からダウンロードしたんでしょうね。

本当に素晴らしい絵です。ありがとうございます。

そうそう、この絵を見ていると光がキラキラ降りてきて、花たちもキラキラしてきますよ。
見えた方はコメントくださいね。
もしかしたら、あなたのスピリチュアルの扉が開くかもしれません。 

cabaabef.jpg

9ef32421.jpg

このブログを書くにあたって初めはタイトルを”宇宙の旅”としましたが、途中でヴィジョンに変えました。
ヴィジョンは、子どもの頃に、毎日宇宙を旅していた私が見ていた映像そのものです。

8才の頃でした。
それはそれは不思議な夢とも現実とも言えない体験の連続でした。

毎晩、布団に入ると眠くなるどころか目が冴えるんですよね。
電気の消えた真っ暗な部屋の中で、私は目をつぶると、その瞬間に目の前に宇宙が広がりました。
あたり一面が銀河の宇宙です。 自分が宇宙に漂っているのを感じていると、やがてゆっくりと景色が流れ始めます。 初めはゆっくりと、次第にスピードをあげてどんどん宇宙の景色は速度を増して流れていきます。
一体どこまで飛んだんだろう? どこに行っちゃうんだろう?
さすがに子どもでしたので怖くなって、目を開けてしまいます。
あ~よかった自分の家に帰ってこれた。
安心して目を閉じると、また宇宙に飛んでいます。
そして景色は流れ始めて、どんどん速度が…。  そして怖くなって目を開けます。
毎日、毎日がそんな調子でした。
そして、その銀河の宇宙は、寝ているときだけでなく日常の生活でも見ることが出来ました。
ちょうど、あごの下あたりのハートのチャクラ(胸のあたり)に、突然、それは現れます。
まるで、たくさんの宝石が宙に配置されているようなバランスで、一つ一つが意志を持っているように、
黄色銀色白…あまりの美しさにうっとりしてしまうような感覚で見とれてしまうこともありました。
その宝石達は宇宙の星だと思っていました。
子ども心に自分と宇宙は一体なんだと思うようになってきました。その現象はずっと続きました。
いつの頃か忘れましたが、やがて思春期に入った頃には、すっかり見えなくなってしまいました。
何故なら、私自身がその宝石宇宙を怖いと思うようになったからです。
人は恐怖や不安にさらされると、それまで見えていた美しい物が見えなくなるのかもしれません。

それから、数十年たったある日、突然その宝石がみえたことがありました。
もういい年になっていましたが、あの感動と子どもの頃の記憶にあった、美しい宝石宇宙に感動して
涙が流れていました。
あぁ、あれは夢じゃなかったんだ。 宇宙のガイドが見せてくれたのでしょうか。
その後は、一度も見ていません。
もう一度見てみたいと思うのは、私の心が美しさへの感動を忘れてしまったからでしょうか。


話は、宇宙の旅に戻りますが、実はその頃にはたくさんの体験をしていました。
明日は体外離脱の話でも書いてみます。

   ちろちゃん                
                         
                         


















我が家に18年間君臨していた、在りし日の二ャンコちゃん、チロです。
このチロは、実は凄い奴です。
あちらの世界に行ってからもう何年もたちますが、
な、なんと、未だに私に会いに来ます。
それも体調が最悪の時、めちゃめちゃ気持ちが落ちているとき、
チロ現れます。
夢じゃないんですよね、ほら、瞑想状態と言えば、皆さんにも
おわかりになるでしょうか?
その瞬間を狙ってるがごとく、チロは私の膝に乗ってきます。

先日は風邪で2週間寝込んでしまうという、仮死状態?の時に、
チロはきました。
そのフサフサぶりは健在で、どっしり膝に重さも感じるんです。
で、柔らかく体温まで感じます。
これまで、何十回も現れては私を癒してくれました。
もう感謝、感謝です。

私は亡くなった身内も他人も当たり前のように夢に現れるし、あちらの
世界に招待?もされて遊んでくることもありますが、
チロは直に会いに来てくれます。
これまでもたくさんのエピソードもありますが、
チロが亡くなった後にしばらくしてから、あちらのニャンコの世界の仲間を連れて来たんです。
さすがの私も腰をぬかしそうになりましたよ。
想像してください。部屋の中は猫だらけ!
きっと奴は今も私のお守りをしてくれているんですよね。
ありがとうね!チロ

また来世も宇宙のどこかで会おうね。




e6450c68.jpg















今日の仙台の夕焼け空。
なんかイギリスとヨーロッパ地図みたいで面白い雲です。

実は仙台は、知る人は知る…UFOをよくみる街なんですよ。

オッとこれはこっそりお話しします。

私が住んでいる太白区はUFOが飛来することで有名なあるがあります。

特にここ数年は頻繁にUFOが現れていたので、地元の人もかなり目撃しています。

昨年も毎日のように見ることができました。

しかし、最近あまり見なくなりましたね。

どうしてなんでしょう?

気になります。

UFOに詳しい方がいましたら理由を教えてほしいです。


きっとここに書き込んだので明日あたりからまた、見れるような気がしますね。


cabaabef.jpg



時は中世ヨーロッパ。ルネサンス運動や宗教改革により、思想や文化等が大きく変わり、オスマントルコ帝国やイギリス等ヨーロッパ各国がしのぎを削っていた1575年頃…。


ブルガリアの美しい森に囲まれた村に、アンジュは両親と弟とひっそりと暮らしていました。

父は、金髪にひげをたくわえ、痩せていて背が高く、森の木を伐採して生計をたてていました。厳しそうに見えますが優しい父でした。


母は、黒髪の美しい人で、民族衣装のような服を縫っています。弟は45歳。まだ小さくて、とても可愛い弟でした。家族みんなが互いの幸せを祈っているような、そんな温かい家族でした。18歳のアンジュにとって、大好きな家族と過ごせることがとても幸せだったのです。


しかし、アンジュには、誰にも言えない秘密がありました。

鮮明に思い出される記憶は、4歳の頃。妖精たちと野原をかけ回り、その妖精たちがそばにいることで、動物やお星さま、周りに存在する全てのものたちとお話しすることができました。とても楽しく、幸せな時間でした。


やがて、それは、特別なことであることに気づき始めました。

その秘密を知っているのは、幼い弟。その弟が、一生懸命秘密を守ろうとしてくれていました。

また、両親も薄々その能力に気付いており、アンジュの将来を案じていたのです。

ある日、村で集会がありました。ある人を村から追い出す話し合いをするための集会でした。行きたくないと思っても、行かなければなりません。

アンジュは、いつ、自分の秘密がばれ、殺されてしまうのかと恐れていました。

そして、とうとうその日はやってきてしまいました。


27
歳の頃です。町の方からたくさんの人がみえました。兵隊たちに何人かの人が追われていて、その中
にアンジュもいました。人よりも見えない世界をみる能力が発達していたために、異教徒として裁かれようとしていたのです。家族に別れも言えず、悲しみを噛みしめながら、一人で村の外れに向かって必死で逃げました。「みんなと違う力を持っているからといって、同じ人間なのになぜこんな目にあわなければいけないの?」そんな想いでアンジュの心はいっぱいでした。

やっとの思いで森の中に逃げ込み、しばらくそこで暮らしましたが、廃墟のようなお城の岩にもたれて亡くなりました。


亡くなって、魂の帰る場所に戻った時、「おかえりなさい」という温かい声が聞こえました。大天使ミカエルでした。それを聞いてアンジュは安心し、「やっと戻ってこれたんだ」と感じました。

その後、宇宙から地球をみながら、ミカエルとアンジュは話をしていました。

「地球や人間たちを見守っていてください。見守ってあげるだけで人間たちがわかるときがくるから。」

そして何度も「愛」という言葉が聞こえました。

「人類には大変なことがたくさん起きるかもしれない。
でも必ず変わっていける。人間は必ず変わる。
それを信じて、見守ってあげる。
見守ってあげるだけで、必ず人間たちは気がつくときが来るから」

そんな言葉が聞こえてきました。

~~~~~~~~

アンジュが私達に伝えたかったメッセージ、それは変化を恐れず、愛を信じること。

 



27d8da0e.jpg

      








 


-数年前に
ドイツ・ベルリンに旅行したときに出会った、
ベア・マイケル(ミヒャエル)君と共にご挨拶させていただきます。ー



皆様、初めまして。

ブログ「YURIユリ・宇宙のビジョンを語る/直感カウンセラー/Spirit Channeler 」を、
訪問して頂きまして、誠にありがとうございます。

きっと何かに引き寄せられていらしてくださったんですね。

ありがとうございます。

これもご縁です。

このブログは、
精神世界のことだけでなく、日常の生活から感じたことを
あれやこれやと書いておりますので、
のんびりとご覧になって頂けたら幸いです。

申し遅れましたが、

私は、YURI  KIDOURA (ユリ キドウラ) と申します。


仙台市太白区で、宇宙VISION (ビジョン)というサロンを開いています。

スピリチュアルカウンセリング、レイキヒーリング・セミナー、
チャネラー講座、等の仕事をしています。


このブログには、魔訶不思議な体験が書かれていますが、すべてノンフィクションです。  

きっと皆様の人生のためになる話もあると思います。

尚、宇宙VISIONについては、ホームページをご覧ください。


宇宙VISION   こちらからどうぞ。


ありがとうございました。



↑このページのトップヘ