宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

July 2012

22日のスピリチュアル・ミニ体験フェアには、お忙しいところたくさんの方々に来ていただきました。
私達、希空美、KEIKO、YURI、三人は心から皆さんに感謝を述べたいと思っています。

今回、三人で同時にセッションを開くのは初めてでしたので、時間調整の不手際がありご迷惑をお掛けしたことを大変申し訳なく思っていました。

もし次回開催するとすれば、完全予約制がいいと考えています。
セッション内容も変える予定です。
日程、内容については決まり次第ブログにてお知らせ致しますので、興味ある方はぜひお問い合わせください。
メールにてお返事致しますのでよろしくお願いします。

ここからは私、yuriの話になりますが。
今回私は『エンジェルカードリーディング』のセッションをさせていただきました。

従来でしたらカウンセリングをしながら長時間という形のセッションですが、ミニ体験フェアということで料金もスピコン並みの低い設定にしており、まずは『エンジェルカードリーディング』とは何なのか体験していただくことが目的でした。

しかし、20分でリーディングをすることに慣れていなかった私は、ついその倍ぐらいのセッションをしてしまい、結局は皆様方にご迷惑を掛けてしまいました。

20分という時間は質問一つに答えて終わりです。
もちろんそれもいいと思います。

たぶん物足りなさを感じてしまうでしょうね。
しかし大天使のメッセージは受け取れます。

これからは、カウンセリングをしながら心の奥深い問題、前世などを知りたい方と、一問一答みたいな軽いリーディングでも良い方と分けてのセッションを設けます。

出来れば、初めてセッションを受けられる方には、カウンセリング込みの深いカードリーディングを体験していただきたいと思います。

最初にじっくり話をしたほうが次にセッションをうけられるときにスムーズで、情報が多いほうが細部まで対応できるからです。

私が行うエンジェルカードリーディングは占いではなく(よく勘違いされる方がおりますが)、
大天使や宇宙高次元のガイドからのメッセージをお伝えすることです。

占いとは占い師が依頼者の人生をみて道を選択したり、未来を予知する人ですね。(未来は変わるので予知は当てになりませんが)
主に統計やデータをもとにアドバイスをするのです。


大天使や高次元の存在は人間を支配したり命令はしません。
しかしいつも呼ばれたらそばにいて見守ってくれています。 愛というエネルギーでその人を包み込み応援してくれます。

私はその大天使のメッセージを相手に伝えているだけです。

だから私の体力があれば先日のフェアみたいに連続16人をリーディングも可能だったのでしょう。

休憩なしで水だけのカードリーディングセッションは初めてでしたが、
できるもんですね。
最後はふらふらでしたが、これまでの人生のなかで体験したことはないです。

それは私のエネルギーじゃないからです。
宇宙のエネルギーは時間や制約がないからです。

きっとクリエイティブなものを作る人が一睡もしないで空間に存在する感覚に近いかな。

私は人間の念を受けながらのセッションなんでハードです。先日セッションを受けられたら方々が、大変なお仕事ですね、と言っておられましたが、確かにハードな面もありますが、私はこの仕事が大好きなんです。

カウンセリングを通して大天使とコンタクトがとれるのは感動と感謝の連続です。

だからご相談される方々に感謝しているんです。

あなたたちが天使を呼んでくださっているんだと。

これからもたくさんの方々にお会いして感動をいただきたいと祈っています。

先日、1984年、ロンドンのフラット(B&B)で知り合って以来、長年お付き合いさせていただいている友人の友生さんにブログ立ち上げの話を伝えました。

友生さんは世界で個展を開催されるアーティストさんで、主な作品はコラージュという分野で活躍されています。
とにかくうまがあうというか、話を始めると世界の旅物語から宇宙の物語まで、話題が尽きることはありません。
私たちは、互いの感性を爆発させて毎年大晦日に、名付けて 『年越しライブ!』
と銘打って、除夜の鐘も元旦挨拶もすることなく、夜中じゅう電話で世界や宇宙に関する怪しい話に没頭です。


21世紀を迎えるときには輝かしい地球の未来を語り合いましたが、あれから12年…人類は迷路の世界にいました。
私達の電話での会話では輝かしい未来がはじけていたんですが…。
近々ホームページを作成して、その中で友生さんの部屋を設けて世界の旅物語や
21アーティストの世界に皆さんを誘い込みたいと考えてワクワクしてます。
そんな友生さんについては、これから書くロンドンゴースト・パート2のフラット(アパート)に登場します。

お楽しみに  (^^♪

b2a1ff6a.jpg









人間は時々とても無理をしたり、自分を追い詰めたりします。
以前にも書いたかもしれませんが、大天使は決して人間を支配したり煽ったりしません。
だから悩みがある時は大天使やガイドに、ただ状況を伝えてあとはゆだねればいいのです。
これは依存ではありません。
ガイドと人間は依存関係にはなれないからです。 

私は相変わらず持病の首頸椎からくる痺れで悩んでいました。

そうはいっても仕事にも行かなくちゃならないし、やることは山のようにあるからやるべきことは
しないとならない。
さあ、頑張れ!そう自分に元気付けて、来週22日に予定しているミニ体験フェアの準備をしていました。

皆様に楽しんでもらうにはどのエンジェルカードがいいかしら?
ワクワクしながら選んだのは大天使ミカエルのカードです。

私は大天使ミカエルが大好きです。
もう恋しいと言ったほうが正しいくらいです。

つらいとき悲しいとき、愛のパワーが欲しいときに大天使ミカエルを呼びます。
正直な気持ちで助けを求めます。
そして、大天使ミカエルのエネルギーを感じるたびに感謝も喜びも伝えています。

大天使ミカエルからはいつも強い愛を感じます。

よし!じゃ今回は大天使ミカエルの愛を皆さんに届けよう、そう考えて、自分にもカードをひいてみました。


今、私に必要なものは?
私の状態をみてどうでしょうか?

そう質問をして現れたカードは、


『その件はすでに解決していますよ』
というメッセージでした。

そうです、大天使ミカエルにはすべてお見通しなんです。

先程述べた、人は苦しくてつい自分を追い詰めたり、頑張ったりして優しく自分をいたわるのが下手です。

確かに私も肉体的には体を休めたりリラックスさせてるつもりでしたが、精神的には追い込んでしまいます。
つい、頑張ってしまうんですね。

大天使ミカエルはずっと見てくれています。
私にくれるメッセージは、
”君が悩んでいた体のことは既に解決したよ。
心配しないですべてうまくいってる確信をもってリラックスしてね。”

それを伝えてくれたんです。


大天使たちのメッセージは、このように私たちが言葉に出せない心の深い奥まで癒やしてくれます。
それは人間が示す愛の形とは少し違います。

大天使の愛は直にハートの奥深い部分で感じることができるので、エンジェルカードリーディングを受けた方々は、これまで感じたことがない感動と、とまどいで
胸がいっぱいになるようです。


問題を解決するため、言葉を重ねて結論をだすカウンセリングではなく、
本人もカウンセラーも気がつかない部分に光を当てて、悩みを解決するエンジェルやガイドの
深い愛をどうか、皆さんに知ってもらいたいと思い、ちょっとした体験を書いてみました。

本当の悩みは本人には気がつかないものなんですね。

いつもありがとう大天使ミカエル。

今から15年前、東京のとある通信制大学の教育学部に入学しました。


当時、ヘルパーの資格を取得して介護老人ディサービス施設で働いていました。
いずれは大学を卒業したら社会福祉士になり福祉の現場で働くつもりでした。

結局私は教員免許はとりませんでしたが、その時の授業を受けることは今にして思えば
その後かなり役に立ちました。
当時はちょうど教育改革の議論が高まっていました。
「ゆとり教育」を導入する方針に決まっていたのです。
私もゆとり教育について調べましたが、たぶんあのぬるい教育論では崩壊するだろうと考えていました。
むろん、ゆとり教育を唱えた関係者たちはどう考えていたのか?
それに関する本も読みましたがモヤモヤでした。
確か、授業でゆとり教育についてのレポートを提出した記憶があります。
私は自分が詰め込み教育だったのでゆとり教育はある意味羨ましかったのですが、
教育を学んでいくと、何故教育は必要なのかわかってくるので、授業をカットする考え方は、
果たしていいのだろうか?と、おろそかにはしたくないという気持ちも芽生えていました。
とにかく、ゆとりが現場にどう影響するのか未知の世界でした。

それに、日本の教育がアメリカの後追い教育であることも知りました。
日本は戦後はアメリカのコピーをしていたんですね。
アメリカの教育が危うい状態だったので、日本もまずいことになると感じていました。
ならば日本が自立した教育を考えることに携わり、学者の道もいいなと考えてみました。
けれども、教育に何か限界を感じていたのも事実です。

私の母の家系は祖父が校長をしていたこともあり、親戚は教育者ばかりいました。
叔母と教育勅語の話をした時は異常に盛り上がりました。
何故なら叔母はまさにその教育を受けて学校で教えていたからです。
なので、私にもかなりその血は流れていたのでしょうが、どうも学校が嫌いでした。
子どもの頃から不登校気味だったので、教員の器ではないんですね。
組織とか団体が苦手でした。
それは今も変わらないんです。
結局、学問の道ではなく、現場で一人一人に対面するカウンセラーの道に進みました。
それも人生相談の一般的なカウンセラー=人生相談員が性に合っていました。
教員からかなり外れましたね。

私が通っていた大学の生徒に教員や塾講師、会社員も主婦もいました。
他の大学で学んだ人もいました。
実に多種多様の人がいたので本当に勉強になりました。

それに私の場合、仏教に強く関わっていました。
人間の歴史にも多大な影響を与えてきた宗教の概念はそう簡単なものではありません。

私は人生を根底からひっくり返す理論を探していたのです。
そして、心理学でも宗教でもなく、
巷にある本を読みあさりながら、血を吐く思いで辿り着いたのがスピリチュアルだったのです。
しかし、根本にそれらの学問の学びがあったからこそのスピリチュアリズムだということを
付け加えておきます。

スピリチュアリズムが単なるオカルトだと思っている人はとんでもない誤解です。
もし、世界中の学問を学んでいけば必ず何処かでぶつかるのがスピリチュアリズムなんですから。

わかったことは、無駄はなかったということ。

昔から首の頸椎が痛くて、ちょっと無理するとまたたく間に腕や指がひえ~~ってなもんです。
今日は瞑想兼ねて、真剣に自分の右指を、黄金の左手で癒してみました。

ちなみに電気もつけずに全集中で、大天使ラファエルに祈りながらのヒーリングです。

一番症状の強い、人差し指にエネルギーを当てていたら、光がピカピカ出てきました。
これは明らかに悪い部分のエネルギーです。
さらにヒーリングしていくと、なんと人差し指が消えてしまいました!!
いや、消えたと言っても確かに指は存在しているんですけどね、他の指ははっきり見えているのに 人差し指だけが消えたんです。
これって、なんでしょうか?
すると今度はやっぱり調子悪い親指までも消えかかっているんです。

面白い?!いえ、面白いなんて言ってられないわ。

一体指に何が起きているんでしょうか?

やがて痛みが薄れてきたら指が見えてきました。
もとに戻ってきたというか…、その指が消えている間には、右手の周りには金色の粒のような光オーラのように手を囲んでいました。
暗闇に浮かぶ金色の光、綺麗でした。
もっと衝撃なシーンを期待していた私でしたが、まだまだヒーリングは開花の途中らしく、
出来れば、痛みも痛みの原因も消滅してくれるようなヒーリングを身につけて、みんなを癒してあげたいと
節に思いました。

宇宙のエネルギーはまだ謎だらけです。

私のヒーリングは体に直接には触らずに、少し離してエネルギーを放射します。

レイキのように自分で手をそっと患部に添えて痛みをやわらげるのは、昔から誰でもやっている
ハンドヒーリングですね。

痛いの痛いの飛んでいけ~!これで飛んでいってくれるなら医者はいらん!とか言われそうですが、
実はお医者さんは患者さんを治しているのではないと、担当の内科医に言われました。

私はこんな仕事をしていますが、肉体はなかなか健全なスーパーウーマンとは言えず、
よくお医者さんとは仲良くしています。


そのお医者さんと話をすると、そんなことを言われました。
医者が病気を治す訳ではないよ
これ、本当に凄い言葉です。一見責任放棄みたいに聞こえますが、私は大いに納得しています。

お医者さんに依存していたんでは病は飛んでいってくれませんよね。

医者はアドバイザーだと思います。
私達は薬を処方してもらい、生活や病に対する専門的なアドバイスをもらうわけです。
だから、お医者さんも本来はカウンセリングができないといけないのです。
患者は少しでも不安を解消したくて病院に行くのですから。


スピリチュアル・カウンセラーは国家資格のように認定されているわけではありません。
しかし、スピリチュアルのプロだという意識は大事です。

私はこの三次元の世界にもまれながら生きているのも、未熟な自分を奮い立たせて努力しようと
頑張るのも、この世に生きている皆さんがその場所で一生懸命生きているのとまったく同じことなんです

医者だって、同じ。
今いる立場に満足して、ゴールだと決めつけて行動を怠ってしまえば、もう進化・成長はないのです。

常に勉強ですよね。

ヒーリングが世間からまだ認められていないからと言って、手を抜くわけにはいかないのです。

未知の分野だけに先駆者は努力しないとならない。
だから面白いのです。

前に進む生き方が大好きな私は、自分のちょっと弱々しい肉体を武器にして、自分で飽くなき探求を
していきますよ。

きっとヒーリングも進化して、皆さんに素晴らしい報告ができる時がくることを楽しみに。


ちなみに、光、振動、熱、風、これらはヒーリングをする際によく起きる現象です。


初めに書いた、肉体が消えるのは、私なりに受け入れていますが。

肉体も物質なので、宇宙のエネルギーをあてると光に交換されるのではないか?
ようするに悪い物質からいい物質に変換されるのではないか?
そんなこと考えていました。
わかりやすくいえば、一旦肉体を終わらせて、また生まれてくるみたいな生命の仕組み?

わからないことばかりで楽しいですね。

毎年、夏の2~3ヶ月のみ、ある公共機関の事務的仕事をしていました。
まさにその現場は日本という国が抱える深い問題が充満した所で、この国がいかに病んでいるのかを客観的に体験できる所でもあります。

しかし、一旦その世界に足を踏み入れると日本人が作り上げた現代の闇の罠にはまり、甘い言葉で踊らされ過酷な労働を理不尽な条件で課されてしまい、いつの間にか一定の期間のみ拘束された人生となります。
やがては簡単に首を切られて社会に放り出されます。
要するに使い捨てです。

一体いつから日本人はこのような差別社会を作り上げたのでしょうか?
ずっと昔から人間は自分と他人を区別して、比較しながら、闘わせながら自分の価値を得ようとしてきました。

一時、勝ち組や負け組という言葉が流行りましたが、本来職業による優劣やお金や地位やそんなもので人を計るなんてくだらないことです。

一体あなた方は人と比べて自分を持ち上げて幸せですか?
それが本当の幸せだと考えているんですか?

他人を思いやるとか愛することを忘れてしまったのですか?

人に愛されたいと泣き叫ぶあなたは、涙を流すほど人を愛したことがありますか?
人を大事に思えますか?

自分がしてもらいたい行為を人にしてみてください。

これまで感じられなかった世界がみえてくるはずです。
人間にとって愛がどれほど大事なのか知ってほしい。

決して人間のエゴで作り上げた世界の奴隷にならないでください。


嫌なものは拒否しましょう。
人を拒否するのではなく自分を苦しめる世界を拒否していいんです。

そしてそれができたら今度は本当にしたいことをしましょう。

私が公共機関でみた闇の世界を知ってから、本気でスピリチュアルの世界に生きることになりました。
これもガイドが教えてくれたのかなあ…と感謝しながら受け入れることができるようになりました。

ですからカウンセラーという仕事もできるのかもしれません。
スピリチュアルカウンセラーは未熟な人間世界には必要だと思います。
私も同業者の素晴らしいカウンセリングを受けて今に至ったわけですから。

私たちは独りで生きてるわけではないんです。

いつも誰かの記憶に意識にリンクしながら生かされているんです。
その大元が宇宙なんですよ。

宇宙の愛から切り離された人間や生命体なんてありません。


シリウス





















皆さん、光を見ますか?
一口に光と言っても様々な見え方がありますね。


天使・ガイドさんたちからの光のメッセージはどうやって見分けるか?
興味ありませんか?

光には、色、光の強さ、形 、サイズ…、各々見え方、感じ方の違いはあります。
一般に見える光としては、小さくピカッと光ることが多いですね。
こちらのを気を引くための合図に近いです。
パワー溢れた元気な方の回りにはオーラと言って、大きな光が見えることもあります。

色は、青、白、緑あたりで、白といっても透明感もあれば色味のかかった白があり、
光の元が、高次元の生命体、神、天使、観音、精霊、亡くなった者など様々な存在です。
あとは、低次元の生命体もいるので、それは暗くみえます。


大天使ミカエルは青や、紫の薄い色です。(高貴な黒もありますが)
青といっても透明感のある宝石みたいな青もあれば、青紫のような美しい色鮮やかものもあります。
緑は大天使ラファエルです。
エメラルドグリーンなのでそれは美しいです。
天使や観音菩薩のような存在はメッセージも兼ねているので必ずこの色!とは限りません。


私は、先日仕事でクタクタの時に、瞑想していたらエメラルドグリーン色の海みたいな光が
たくさん見えてラファエルが疲れを癒やしてくれているんだと感激しました。
皆さんも疲れや体調悪いときに大天使ラファエルの名を呼んで、癒やしてくださいと祈ってみてね。
エメラルドグリーンの光がみえたらラファエルがいることを体験できますよ。


他にも黄色や銀色もありますが、自身で光を見たときの感じ方が大切で、怖がったり否定しなければ
頻繁にみえるようになります。


スピリチュアル関係の仕事をする人で光の閃光が体内に入った人は結構いますね。


私も、5年前に出勤途中に会社近くのある場所で毎朝、太陽さんにご挨拶する習慣がありました。
その朝も挨拶したら、突然二本の光の矢が私の胸に刺さりました。
驚いて逃げてみたら、光の矢が追っかけてきてハートの奥にに入ってきました。

あんなこともあるんですね。

何故か不意にあと5本入るはずだと思いました。 (後日談、セヴン エンジェルス)
数日後にまた1本の光の矢に射抜かれました。
それ以降は記憶にありません。
どこかで気付かずに入ってたのかもしれません。


不思議なことばかりあります。
光にまつわることはたくさんありますが話していたらキリがないのでこの辺で(笑)


218fe778.jpg
ロンドンオリンピックまであと何日ですか?
27日開催です。
楽しみだわ。 
オリンピックはさほど興味はないのですが、今回はロンドンということでワクワク感上昇中。

今から20数年前、ロンドンに1ヶ月滞在した話をします。

いきなりですが、イギリス、ロンドンは幽霊がたくさんいます。
今はどうですかね?

確かにあの時はいました。
ロンドンに着いて最初に宿泊したアパート(B&B)では、古くからアパートに住み着いている主様?から
お出迎えをいただきました。

アパートの大家さんに案内された部屋は、一歩足を踏み入れた瞬間に異様な雰囲気を感じました。
ロンドンの建物は古い物が多く、数百年はザラです。
部屋の中にある家具は鍵がかかり、タンスや鏡やクローゼットは中に埃が溜まっているぐらい年代物でした。
それらをみながら、これはヤバいぞ!
そう考えながらも長旅の疲れか、あまり気にもせずに寝てしまいました。
(当時は直行便は高くて乗れず、モスクワ経由のアエロフロートでしたのでクタクタでした)

さあ、この私に何も起きないわけがありません。(苦笑)

すでにラップ音やドライヤーが火を噴くという洗礼も受けましたが、気にしないようにしていました。

真夜中に街灯のオレンジ色に照らされた部屋の内部に、一緒に旅行した友人と私のベッドの間に女の子がいました。
正確にいうと、居たはずです。
何故って?
姿形は見えないんですが、いきなり女の子の高い声で笑い出したんですから。
何がそんなに可笑しいのか知りませんけどね、ケタケタ笑い出していましたよ。
いやあ~怖かったです。
ロンドンの幽霊は登場が派手というか、 土地が変わると幽霊も違うのかしら。
で、慣れない土地柄のせいか対応ができなかったので、とりあえず寝たふりしました。
そうするしかなかったんです、最初は。

なんとか運良く朝まで寝れました。
翌朝、友人には黙っていましたが、友人の方から夜中に女の子が現れた夢をみて肩をつかまれたと
恐怖の体験談をされました。
これはまずいなあと思い、大家さんに話して部屋を替えてもらいました。
理由は言わなかったのにすぐに対応してくれたのは、きっと彼女はあの部屋の主さんなんでしょうね。
大家さんは知ってるんですよ、住み着いてるのを。

そして安心して翌日移ったアパートの部屋に入った瞬間、
今度は昔風の肖像画の男性が私たちを待っていました。
その男性もかなりの曲者で。

その話は次回にまた。


4eb9ce4e.jpg


259b8cb3.jpg



















もの心が付いた時から、私はよく危機的状況や悩んでドツボにはまった時、不意に名前を呼ばれることが
ありました。

その呼び方も様々です。
ゆーさん、ユリさん、ゆり!、声も違います。
最初はさすがに声の主にびびっていた時期もありました。

しかし、スピリチュアルを学ぶようになってからはその声を分析する余裕もでてきました。
すると、何故か声が聞こえなくなってきました。

ガイド(大天使、アセンテッドマスター‥)、地球にいる生命体(神様と呼ばれている)、精霊‥、
これらは宇宙の高い次元の存在につながっているので安心ですが、
実はこちらの意識に突然介入してくる暴力的低次元の存在もいます。
決して、繋がっている者が必ずしもいいものとは言えないのです。

低次元の存在は亡くなってからも、人間世界にさ迷う者から、生き霊と言われる存在=現在生きているのに
念だけを飛ばして来る存在がいます。
念だけであっても、エネルギーには変わらないのですが、時に肉体として見えたりするから
あまり気持ち良くないものが多いです。
私はつい怒鳴りながら追い払うことが多いです。

実は宇宙に存在するエネルギー体でもネガティブが強い生命体もいます。

ここでは詳しく触れません。
触れると寄ってきますから。


まあ、この念飛ばしは時々厄介ですが、こちらが強気の態度で怖がらずに追い払えばほとんどの場合は
大丈夫だと信じてください。




さて、守護霊について少しお話ししたいなと思います。

果たして守護霊が誰なのかを詮索する必要があるのか?です。

よく私の守護霊をみてくださいと言う方がいます。

正直いって、わからないです。
わからないというより見ないようにしています。

私はこのセッションの中でもスピリチュアル・カウンセリング=透視リーディングを中心に行います。

主に前世の記憶からの情報をよく受け取ります。
何故わかるのかはまだはっきりしませんが、リーディングを依頼された方に集中すると、
すぅーと入りこみ、どこかへアクセスをするのような感覚があります。
相手のガイドと繋がる場合も多いのでしょう。
時々、映像や静止画像がみえてきます。

私の役目は相談者の方が自ら抱えている問題の本質に気づくように促すことです。
相手のガイドがそう仕向けているのでしょうね。
目覚めさせたい。それは慈悲なんです。愛ですね。

基本的に、守護霊となる方々は高次元に繋がるガイドさんたちですので、私なんかが
その守護霊さんを名指ししたり説明するのはやってはいけないと考えています。
守護霊さんは生きている私とは次元が違うからです。
存在は知っていても、チャネリングをしてメッセージをいただくだけです。
姿形はみません。
時々有名な神様の場合、見えちゃうこともありますが、私は人間なのでみません。

もし守護霊をどうしても知りたいと思うなら、自分で

後ろにおられるであろう、その方に声をかけて
日頃の御礼を述べてみてください。

言葉に出しても心の中でも構いません。

「いつも見守っていただきありがとうございます。」
感謝の言葉を言ってくださいね。
きっと、あなたの言葉に反応してまわりにメッセージが現れます。


それから守護霊は複数の場合があります。
その人の人間としてのレベルがあがると後ろのガイドさんたちもバトンタッチするようです。
素晴らしい守護霊に見守って欲しければ、自分自身が人間としてレベルアップするしかないのです。

守護霊は私達が依存して願いを叶えてもらうためにいるわけではないのです。
私達が自分で決意して人生を歩むときにその守護霊となるガイドはずっと見守って応援してくださるのです。

もし元気がなくなったりした時にはどうか目に見えなくても守護霊に語りかけてみてください。

きっと私達が気づくようにサポートしてくれますよ。

誰かの言葉に励まされたり、助けられたり、癒やされたり、気持ちが落ち着いたり…、ざわざわする心を静め感じとってくださいね。
スピリチュアルは魔法でも妄想でもありません。
愛は静けさの中に存在しています。
守護霊の愛は静けさの中に感じ取れるからです。

d3ceef7f.jpg








昨年の3・11の時にたくさんの方々が亡くなりました。
ご家族の悲しみや苦しみは計り知れないものがあると思います。

私は生まれつきの体質のせいか、亡くなった人を見ることも多々あります。
震災のときに私もかなり混乱していました。
ようやく自分の家で横になれた時に、その瞬間を待っていたように、
それはもうたくさんの人々が私の前に現れました。

私は覚悟はしていました。
現れることは予期していたからです。
どういった方たちが現われたのかは詳しい話はここでは書けませんが、
津波でお亡くなりになった方々であることはわかりました。
一日でも早くその方々を幽界に導くために行動を起こすことが私の役目でした。
しかし、私一人では幽界に誘導はできません。

すぐに大天使アズラエルを呼びました。
アズラエルは人々の魂を幽界に連れて行く役目を持っているからです。
そして愛する人を失ったご家族を、悲しみから守り癒やしのエネルギーで包み込みます。

私は特異体質がゆえに毎日寝れない日々を送っていましたが、
天使の存在を信じるようになってからは、
いつも彼ら彼女らは私の助けを聞き取ってそばにきてくれます。

この時もアズラエルとたくさんの天使達が亡くなった方々を幽界に連れて行ってくれたのを見ました。
感動と感謝で胸が熱くなり何度もお礼を言いました。
この行いは3日間にわたり続きました。

たくさんの魂が戻るべき場所に帰れるように天使が助けてくれてるのを
皆さんにも知ってほしかったので
思い切ってこの話を書かせていただきました。


ご家族を亡くされて寂しい思いをされている方、どうかアズラエルの名を呼んで祈ってみてください。

この宇宙は私たち人間にはわからないこと知らないことが、たくさんあります。

素直な心で祈るときに必ず奇跡は起こりますよ。

私はそうやって悲しみを乗り越えてきました。

すべては宇宙の愛です。

BlogPaint



ぼくの背中には羽根がある
by織田哲郎



音楽って素晴らしい。
私は音楽が大好きです。
いつもは洋楽、ロックばかり聴いていますが、疲れたり傷ついたとき、癒されたいときにはクラシックを聴いています。モーツァルト、バッハ、好きです。
まさにクラシックは天界の音楽ですね。
涙がとめどもなく流れてすべての痛みを洗い流してくれます。

オペラも好きです。
最近ですが、オペラ座の怪人に、かなりはまりまして。
ロンドン公演のDVDを買って何回観たことでしょう。
ラストシーンの怪人の心に泣いた泣いた。
その話もいつか書きたいです。


大好きなロックを聴くと、私の1つ1つの細胞が活性化されていくのを感じます。そしてこの地球の内部からエネルギーが上がってきて爆発しながら宇宙へ飛んでいくのをみます。


音楽はプレアデスという天体からもたらされたエネルギーだと言われています。
プレアデスは日本では昴という星団で知られています。
地球人はプレアデスから転生した者が多いそうです。
よくミュージシャンや芸術家がインスピレーションが天から降りてくると言いますが、
まさにあなた達はプレアデスから来ましたね、と話したくなります。


日本人はプレアデスからの移住者が多いので、クリエーターとしての才能が豊富です。
音楽、芸術、物を作ることをプレアデス人は得意としているようです。
エネルギーを物質化させるのは割と簡単だとも聞きました


例えば
私たちが目にしているものはすべて光で構成されています。
物質の正体は光だなんて…。
もちろん私たちの魂も光です。


私は亡くなった後の人が生前の姿ではなく光にかわったという光景も目にしてきました。
そのことをいつか話す機会があれば、きっと知ってる方々は賛同してくれると思います。
私はその光を霊とは呼びません。
魂と呼びます。
霊という呼び名にするとイメージが霊体を思い浮かべて、俗に言う幽霊と勘違いするからです。
亡くなったときには肉体はないのですが、生前の名残でその人をイメージするには
そのままの姿を見てしまいがちです。
しかし、本質は肉体はありません。
本人を識別できるのに肉体はないのです。
光だけですね。


霊視出来る人ならわかるはずですが、死後の姿は刻々と変化して見えます。

よく亡くなった人が成仏したかどうかを気にしますよね。
それって何なのでしょうか?

私は執着だと考えています。
この人間世界に未練を残す執着心。

亡くなれば本来の自分の素の魂に帰りますので、肉体はみえないものです。

ただし、亡くなった直後や本人の心の状態によって差がありますのでやはり見え方は違ったりします。

死後の世界をテーマにしたときには詳しく書きたいと思います。

さて、話はプレアデスに戻りますが、私たちはみな宇宙から来てるんですよ。


みんなもっと宇宙のことを知ってもらいたいなあ。

今日は、友人の”かのん”さん主催のパステルアート(なごみ)のセッションに参加してきました。
お茶と、ケーキもいただいて、楽しかったです。
せっかくの作品ですので、全国に紹介しちゃいます。
もちろん、みんな初心者なんで、上手い下手は気になさらずに、感性でみてください。

まず、講師の、かのんさんです。さすが、手慣れた感じでささ~と描いていました。

6e4ef231.jpg


次に、Mさんです。とても優しい絵なので見ているこちらも癒されました。
それは愛情いっぱいにお子さんとすごされているからでしょうね。

f4cf911d.jpg


そして、次はUFO研究家のKさんです。これ、凄くないですか?いくら、ヒーラーと言えども、紙全体に溢れんばかりにオレンジや赤のエネルギーが充満していますが。
Kさん、自分の作品に酔いしれていました。

7edaf428.jpg


さて、最後に全く絵の才能がない、私の作品です。
まあ、何のことないです。宇宙に関しては、ここの宇宙じゃないんで、どこか違う次元の宇宙だと思ってください。

781055ef.jpg


こうしてみると皆さんそれぞれなんですね。
たまには、童心に返ってパステルアートもいいですよ。 
7月22日の、ミニ体験セッションでは、このパステルアート、ヒーリング、カードリーディングを体験できるわけです。かなりお得な感じです。
みなさん、遊びに来てね!

↑このページのトップヘ