宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

September 2012

ここ数日、毎日頻繁に至るところで青い光をみている。

疲労によるものだとしたらそうなのかな?と思うけど、どうやらそうでもなさそう。

光りといってもしっかり見えてるから気になってしまう。
私が意識に入れるまで何度も現れる。

それがツアーから帰宅して頻繁に見る。

光りは半透明の青白い窓のように四角い形で、場所、時間関係なく現れる。

かなり意図的な感じで…。


私自身の内面もかなり変化しています。
意識の高さに合わせて現れる光りです。

大天使ミカエルに近い存在がメッセージをよこしている。

カードリーディングしたら、
今現在はミカエルのパワーで守られているとでました。

青い光と大天使ミカエルのエネルギー。

そしてメッセージ。


使い古したエネルギーを捨て去る。
それをメッセージと受け止める。
受け入れるには意識を上げないとならない。


いよいよ2012のカウントダウンに向かっています。

皆さんは劇的に変化しましたか?





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The Clash - London Calling 


私は10代~20代の頃、イギリスのパンクバンド「CLASH クラッシュ」 が大好きだった。
音楽ももちろんだが、とにかく、リードボーカルの【ジョー・ストラマー】の人間性に心底惚れていた。

給料を全部使って、借金して、会社を無理矢理休んで、初来日のステージを観に行った。
日本ではクラッシュは人気があったのだ。
確か、武道館でもライヴした。



解散の噂があった頃にロンドンに行くことになったので、命がけ?の生パンクライヴも体験してきた。
ライヴ会場は、恐ろしく危ない場所だった。
少しでも本場のパンクを体験しようと、ステージ近くへ行こうとフロアーに降りて行ってみた。
やばい!
パンクなんてそんな生やさしいものじゃなかった。
一時のあのクレイジーなパワーはないにしても、若い女の子がヘラヘラいられる場所ではなかった。
身の危険を感じて即、2階へ退散したものだ。

ロンドンにはとても危険な場所が多かった。
暴動が絶えない代表格みたいなスラム地域でライブをしていた。
クラッシュはそこの地域名を曲のタイトルにしていた。


今考えるとよくあれだけ荒れていたロンドンを歩き回っていたと感心する。
サッチャー政権の経済が一番どん底のロンドンに行く日本人の能天気ぶりに、
今なら苦笑いものだ。
日本はバブルだったからだ。


アルバイトで稼いだお金でロンドン現地で購入したクラッシュのライヴチケットとお金が、
スリに財布ごと盗まれた。
めげずにまたチケット買って観に行った。
スリには二回もあった。
どんなに気をつけても奴らの方が一枚上手だ。
当時は、
能天気な日本人はカモだっただろう。

事件に巻き込まれないのが不思議なくらいロンドンは荒れていた。

パンクは最初の勢いは失われていたけど、それでも、パワーは残っていた。
ジョーは、パンクからレゲーやスカミュージックにどんどん音楽を変化させていた。

ジョーは私の人間性の骨格に影響を与えた人だ。

「自分に嘘をつきたくない、やりたいことは貫く、体制をぶっ壊す。」

そして何より彼は人間臭い。
弱いところも隠さない人間だった。
優しいし。
ファン思いである。

ミュージシャンとして尊敬できる。
理想的なミュージシャンだ。

日本に来日したとき、かなりのファンが興奮して男女共にクラッシュを追っかけていた。
どこへ行ってもファンだらけだ。

だけどクラッシュのメンバーのジョーやポールはファンに優しい対応をしてくれていた。
10代のキッズだから大事にしてくれたのかもしれない。

私も随分ジョーとは一緒に写真を撮ったりした。
ある時、彼が好きだった俳優ジェームス・ディーンが写っているバッグの写真を見せると
凄く喜んでバッグを持って一緒に写真をとったりするお茶目なところもあった。

サインも写真も嫌な顔をせずに一人一人に接してくれていた。
あれだけの人はいない。
ジョーストラマーのようなミュージシャンは後にも先にも彼しかいない。


あれから、数十年が経ち、ジョーが突然亡くなったあとに追悼写真集が発売された。
本の中をみると、ジョーと一緒にファンが記念撮影した写真が載っており、それをみた瞬間
私は心から泣いた。

確かあのとき、新宿・京王プラザホテルの地下で、カメラマンがジョーに群がるファン全員と
写真撮ろうと提案してくれたんだ。
私はジョーの隣で写真に収まっていた。

まるで私の人生を記念するような写真である。


最高の優しさをもつジョーストラマー。

彼こそファンに愛された真のミュージシャンはいない。

あれから一度もロンドンに行っていないのでお墓参りしていないけど、心の底からジョーには感謝、お礼を伝えたい。

そして、私も自分に正直に生きたいのでなるべくこれからは出来るだけ本心を書いていこうと思う。
そして、行動も正直な心のままに動きたいと言い聞かせている。

ジョーのことを思うと、魂が愛で満たされる感じがする。

きっと私の心を拾ってくれているんだよ。

ありがとジョー。

この記事もジョーがありのままに生きていこうとメッセージをくれたのかもしれない。

yuri



  名古屋城

5f727a3d.jpgどこも観光してこなかったので、せめて名古屋に行ったのだから~と、頑張って ライヴ前に名古屋城に行きましたよ!
数十年ぶりのご対面です。

不思議なことがありました。

今回はどこに行っても、伊達政宗公のことばかり気になってしまいました。

どうやら、今回の過酷な旅に政宗公も一枚かんでいたのではないか?
そんな感じがしましたね。

詳細は後ほど。


やっぱり、私は仙台に呼ばれていたのかもしれません



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可愛すぎる!!!
名古屋駅を歩いていたら、”ぴよりん”というお菓子を見つけちゃいました。

店員さんにブログに載せてもいいですか?と聞いたら、ぜひ!と言われたので。
ご紹介します。

yuri

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広島は不思議な街でした。

私は霊的磁場が強い場所に入ると何らかの影響を受けるために、あまり波動が低い場所には行かないようにしていました。

広島に関してはあまりポジティブな話しを耳にしたことがないので、少しナーバスな感じを受けながら入りました。

そこはこれまで聞いていたような不可解な波動が感じられない街でした。実に不思議な街でした。

まるでタイムスリップして昭和の古きよき時代に行ったようなレトロな感じがしたのです。

ホテルに着いて部屋に入ると、街全体を眺めることができる部屋で、広島の街を囲む山々のオーラが見えました。
方角によっては山波がブルーに見えたり、黄色にみえたりと波動の違いがはっきりわかります。

椅子に座って落ち着いてきたら、なんと部屋の床の景色が上昇し始めました。
集中してみると、部屋の空気がさざなみのように振動して上昇しています。

実はこれと似たようなことが名古屋のホテルでもありましたが、広島でははっきり見えました。

空気に層があるとは考えたこともありませんが、明らかに空気の振動数が上がっていました。

広島は異次元の世界です。 外部からのエネルギーには合わせず、ひたすら街全体を浄化して癒している様子です。

最初、山々を見ていたときにたくさんの神様が両手を広げて山を抱きしめている姿を霊視できました。

ゆっくりと時間を掛けて
原爆で亡くなられた御霊や土地を癒しておられます。

それは一人一人の人間にも起きていて、広島の方々は道を聞いてもとても親切で日本人の良さが残っていました。

止まってしまった時を取り戻して浄化をして、再生をしている、そんな感じを受けました。

まさに、私にメッセージをくれた大天使ミカエルが話していたことはこのことで、ツアーの旅の最後が広島だったことは偶然ではないはずです。

広島に入る前に私の心には再生という文字がありました。

広島はあと数十年かけて癒しながら再生に向かっています。


翌日、広島へ導いてくれた大天使、ガイド、日本の神々に向かって深くお礼を述べさせて頂き、傷ついた魂が癒されて、素晴らしい人生をおくられるように祈りながら、広島をあとにしました。


余談ですが、
帰りの新幹線ホームで、偶然にユニソニックのメンバーが東京に戻るのと遭遇できて、これも偶然ではなかったのでしょう。
何故なら飛行機の切符がとれなかったからです。



やっとミッヒにも手紙を渡すことができて、すべて天の計らいだと感じました。
どんなに自分よがりに事を進めようとしても、それがエゴであるうちは上手くいかないものです。



私にとっても古いカルマを落として新しい道を歩み始める意識の変化を体験する貴重な旅でした。

帰宅する新幹線からみた太陽がミカエルの優しい愛に感じました。

本当に人生は旅のようなものですね。

yuri



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