宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

December 2012

今年もあと少しですね。
皆様にとって2012年はどんな一年でしたか?

私はこうしてブログを始められたのは、今年が2012年だったからだと思います。
世界中を巻き込んだマヤ暦の終末論も表面上は何もなくてよかったです。
しかし、これからが本番。
スピリチュアル関係者はそのあたりを冷静に読んでいます。
ひとによってはかなり前から人類にメッセージをだしている人もいます。

私はそちらを意識しています。
だから2012年に合わせてスピリチュアルに関する行動をしてきたのも、すべて意味がありました。
これからもメッセージには敏感に対応していきますよ。

ブログについてはいまだにweb関係の苦手さゆえ、理想的なブログにはほど遠いが、それでもブログを書き始めたのは拍手もんです。
よく頑張った!パチパチ!

ブログに来てくださった皆様にありがとうの気持ちを伝えます。チュッ。

そして、ミニ体験セッションフェアに参加された皆さま方、ありがとうございました。

並びに、対面、遠隔でセッションを受けてくださった皆さま方もありがとうございました。


ブログに、書きたいことや皆さんにお伝えしたい事はたくさんあったのですが、個人の情報ばかりなんで記事にできないんですね。
誠に残念です。
実体験に勝るものはないのですが。

リーディングを受けられた方の生の感想とか聞けたら、スピリチュアルの世界を知る助けにもなるでしょう。
見えない世界を受け入れるには勇気が必要ですもの。
後ろから見守る存在を信じるための手助けが個人の体験ですね。


今後は体験をもとにスピリチュアルのリアルな世界を広げて新たなブログを作っていくつもりです。


さて、個人的な喜びとして今年は大好きなミュージシャン・michael kiske にも会えたし、unisonic の全国liveも観れた。
michaelはこのブログ読んでくれたかしら?
メッセージが欲しいです。



マイケル・キスク & カイ・ハンセン

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来年はさらに宇宙的にlightworkerとして活動をしていくつもりでいます。

そして、近いうちにセッション、セミナー専用のブログを開設しますね。

楽しみにしていてね。



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昨日、お陰さまでエメラルドヒーリング&エンジェルカードリーディングのセッションが無事に終了しました。

参加いただいた皆さま方、寒いなか遠方からおいでくださり、本当にありがとうございました。

夕方には雪が降ってきましたが、日中は暖房を切ってもいいくらい暖くて太陽の守護神に感謝です。
I am 晴れ女全開よ。

さて、今回は、カードリーディングは約70分ぐらいでしたが、もう少し話を聞きたかった方もおられたみたいです。

やはり私のカードリーディングセッションは120分は必要ですね。

それは、質問にお答えするには単なる結果だけでは問題の解決に至らないことが多いからです。
ガイド、大天使が私達に伝えたいことは目先だけのことではなく、ひとりひとりの人間の魂に刻まれた歴史を紐といて自分自身がそこに気づくように促したいのです。

悩みに対して答えを与えるのがガイドの仕事じゃないからですね。

答えは私達が自ら出せるように導いてくれるんです。

それにセッションは時間と日数をかけるのは必要だと最近は思います。

初めの頃は何を言われているのかわからないかもしれませんが、
それでも数回セッションを受けてくると少しずつ意識の変化がみられて、カウンセリング受ける方の話す言葉も前向きで力強いエネルギーに変化してきます。




最近は前世を見るというリーディングはあまりしなくなりましたが、人によっては必要な場合もあるんですね。

本当に不思議なくらいにひとりひとりのリーディング方法があります。
それはセッションに導いてくれたガイドやハイヤーセルフの存在がひとによってはちがうからです。

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朝から浄化。
チャネラーは浄化が大切。
内なる雑念も、外からの侵入も浄化。

朝から体調が変化したりしています。

チャクラ調整と免疫力をUP。

では、素晴らしい一日を過ごしましょう。

大天使ミカエル、宇宙のガイド達のサポートに祈りつつ。


昨晩、スマホでマヤ暦のブログをみていたら瞑想状態に入りこんでしまったので、寝ることにしました。
不思議な夢をみました。

時代も景色もレトロな雰囲気。
母と二人で仙台に帰る電車に乗っていたら窓越しの風景が、桃源郷みたいな場所を通過したときに金色の橋を渡る人が見えた。
この世のものとは思えない光景に惹かれて咄嗟に電車を降りて観光することにした。
そこは落合という駅名で降りた瞬間、ここは霊地だと感じて怯んでしまったけどたくさんの観光客が集まっていたから気を許した。

黄金の橋をめざして坂道を母の手を引いて歩いていたら、その村の自然のエネルギーはとても強くすべては色で表現されていた。
空中庭園のように宙に木々が浮いていて、色合いがピンクからブルーや黄金に変化したり、それに宙に海が見えたり何故か巨大なイカが私を睨みながら泳いでいたり、不思議な光景に興奮して写メで撮影していた。

なかなか前に進めなく目的の橋は見えず、ふと空を見上げたら
さっきまでの穏やかな青、レモン色の空が豹変し始めた。
真っ黒い隅のような雲の塊が何度も警告のように現れたり消えたりを繰り返してその数はどんどん増えてきた。

駅の方からは人々が何かから逃げるように悲鳴を上げながら坂道を登ってきた。

私はとにかく身を護らねばならないと母をおんぶして坂道を登って行ったけど空の黒い雲はまるでエイリアンのように見えて逃げ切れないと判断して即、大天使ミカエルに祈った。どこへ逃げればいいのか?聞いたら、すぐ返事がきて道を誘導してもらい、人々とは違う方向に向かっていた。
そこは村には珍しい民家が
集まる所で真っ白い大きな家にたどり着いた。
呼び鈴を鳴らすと中からおばあさんが出てきたので、旅の者であり、なんとか一晩泊めていただけないか?お願いしたら、おじいさんも出てきて、快く泊めてもらえた。
突然の訪問にも関わらず丁重におもてなしをいただいたので、感謝の御礼を述べていたら奥座敷に連れていかれた。
そこにはでっかい神殿が祭ってあり天照大神の神殿だと感じたときに、おばあさんが深々とお辞儀されて貴方達が来るのはわかっていたと言われ母の後ろには恵比須様が、私の後ろには天照大神様がついていると話していた。
私は母方は恵比須であり、私には天照大神がいるのはわかっていたと話したら、おばあさんにお経をよんでくれと言われた。
ここは祝詞じゃないのか?
と思いつつお経を唱え始めた。
すると、辺り一面は落雷や洪水が起きているのに何故かその家がある一帯は災害を避けていることに気がついた。

どうやら私達はこの老夫婦に呼ばれてこの村を護りに来たらしい。
夜中にその家の息子さんが帰宅したみたいで、これまた丁重に御礼を言われた。

そしてこの村は普段は姿が見えないので気づいた人しか来れないんだと説明された。

一晩過ごして翌日は平常心で仙台に帰宅した。
そのあとにまたいつものパラレルワールドにある我が家に住んでいた。
そこから話しはさらに進化しますが本日はこれにて。

夢物語でした。

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名取市、那智が丘の高台からの風景です。

今は穏やかな海の風景。

でも、震災は記憶の彼方にしてはいけませんね。


まだ、X'masも終えていないのに、
2012、2013、2014 ~なんと頭のなかには2015までのスケジュールが組まれようとしています。

ガイド達のヴィジョンはスケールでかくて合わせるのに意識の切り換えは必須科目です。
ついていけな~い。
現実の生活が厳しい!

唯一決まってるのは、皆で行くお伊勢参りですね。
ヨッシャア。

これでセドナも行けたら完璧!

なのに現実的な問題なんか早くclearしちゃいなさい、とばかりにメッセージが来るわ来るわ。
はあ~頑張らないと。


皆様は、来年のスケジュールたてましたか?



インディゴからクリスタル…そしてレインボーへ… 

インディゴ、クリスタル、レインボー等、特別な使命を持って生まれてきた子どもたちは、スターチルドレンとも言われています。
 
その中で、インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンから、レインボーチルドレンの魂に進化しようとする人が現れ始めているようです。
 
また、スターチルドレンたちは、霊的な能力に優れ、それぞれ個性的な特性があるわけですが、DNAの数にも変化がみられるそうです。
 
すでに、さらに進化したDNAを持つ新しい子どもたちが確認されているのだとか。
 
惑星が次元上昇するに従って、人間は、ますます霊的につながり、敏感で、平和になるように魂が進化しています。
 


周りのマイナスエネルギーをプラスに変えられる
宇宙大の愛の持ち主

 
感受性が強く、鋭い直感力やサイキックな能力があり、宇宙の叡智である愛を備えています。
 
恐れる…という事がなく、地球に奉仕し、調和を保つために生まれてきています。
 
とても繊細で、言葉を話し出すのが遅かったり、苦手なこともあります。どちらかというと、控え目な印象があります。
 
一方で、自ら周りのみんなを楽しませたり、笑わせたり、幸せを共有することを率先してやる場合もあります。
 
また、人から言われなくても、瞬時にその場の状況、相手の気持ちを理解して、自ら進んで、一生懸命、人のために動いています。 
ひとつのことだけを見たり、とらわれたりするのではなく、全体的なものや総合的なものの見方をして、いつもすべてを観察していることが多いでしょう。
 
このように、奉仕精神が豊かで、表面的にはとても穏やかですが、非常に強い忍耐力と我慢強さを持っています。
 
社会性があり、自分自身のエゴや欲などで、人との和を乱すことはなく、それらを抑えて、周りの人たちを尊重し、協力的な態度をとります。
 
また、正しいことと正しくないことを識ることができます。
いつも、みんなが喜ぶことや、平和を感じられるようなこと、みんなのために役にたてることなどを考え、それらに基づいて行動していることが多いでしょう。
 
彼らのこの行動は、自然に湧きあがってきた思いによるもので、計算しているわけではありません。
とても純粋で、素直な魂の持主です。
 
繊細さはあるものの、周りのエネルギーの影響をうけない強さを持っているため、その持って生まれた愛のエネルギーによってマイナスの環境をプラスのエネルギーに変えることができます。
 
そのため、その子どもと一緒にいると、ストレスやネガティブな感情がスッと消えたり、洗い流されていくような感じを受けることもあるようです。
 
 
 
 

レインボー チルドレンとは?
 
ごく最近、特別な使命を持って生まれてきた次世代の子供達です。
このグループの魂の色は、レインボーのエネルギーであり、クリスタルチルドレンを両親に選んで生まれてきています。
 
地球への転生はほぼ初めてで、他の星からこの時期を選んで生まれてきています。
霊的能力はかなり高く、私たちが本来持っている神性や潜在能力をすぐに使いこなせる、高次元の古い魂の持主です。  
 

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スーパーで買い物していたら、X'masお菓子ブーツに目がいっちゃいましたわ。

子どもの頃、なかなか買ってもらえなかった思い出があります。
私は一人っ子だったから、結構わがままに育った!?
とんでもない、あまり物を買ってもらったり、習い事もさせてもらいませんでした。
近所にバイオリンを習っていた子どもがいて、羨ましかったのを覚えています。


でも、X'masツリーは毎年飾っていました。
今でもツリー見るとテンションあがります。
よし、ミニツリーも飾ろう~。

よく子どもの時に買ってもらえなかった人は大人になってから、物に執着するようですが、
私はあまり物には興味がわかないんですね。

でも、欲しかったものはこのブーツみたいにあるんです。

この程度で子どもの頃のトラウマを解消できるなら安いものです。





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アルバムタイトル:ASCENDING OF TO INFINITY   by   LUCA  TURLLI ’s   Rhapsody


RHAPSODY - Ascending To Infinity (OFFICIAL TRAILER)

 

人類が宇宙のエネルギーを地球に降ろすとこんな風になりました!と
表現したような音です。
ジャンルは私の大好きなパワーメタル,シンフォニックメタル。
呼び名は何でもいいのですが。

今回購入した大きな理由は、挿入曲に ハロウィンの”MARCH OF TIME" があったからです。
ヴォーカリストはマイケルキスクではないのは百も承知です。
ラプソティは結構好きなんで、とにかく聴いてみたら、これがまたいい感じになっている。
一生懸命歌ってるシンガーに出会うと、ついCDが欲しくなります。

それにしても、Rhapsodyは知らないうちにメンバーが分解しちゃっていたんですね。
彼らの ”エメラルド・ソード”は国歌に認定してもいいほどの出来です。
あれほどの曲を作るなんて…。
いつかはLIVEを観たいと思いつつ。
CDは持ってるんだよね。
メンバーのソロアルバムも持ってるよ。
だからついつい贔屓目に見ちゃうのかしら?

でもこのMARCH OF TIMEのオープニングのアレンジがいいと思います。
ヴォーカルの声も好きです。
このラプソティのCD購入のもう一つの理由に
アルバムジャケットの美しいイラストに惹かれました。


下のイラストを
見た時にゾクゾクしちゃいました。
大天使・ミカエルとルシファーの戦いですね。
これはオリオン大戦じゃないですか。
ROCKミュージシャンはオリオン大戦に関わった連中がたくさんいるようです。

大天使が必ず現れる。
悪魔崇拝もその時の名残ですか?

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日本人スピリチュアリストでメタル好きが何人いるやら。
時々、日本のバンドでも明らかに”天使系、悪魔系”のタイプがいますね。
光と闇の表現が得意なのはROCKミュージシャンに多い。
やっぱりメタル(HM)とスピリチュアルは一体。







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1973年にパリのノートルダム寺院で行われた、ノエルの深夜12時からのミサ曲を収録したCDを聴いています。

ノートルダム寺院聖歌隊の美しい歌声は天上界の贈り物ですね。

CDジャケットを撮影したら綺麗な光も写っていましたよ。



インディゴチルドレンとクリスタルチルドレン 
 

戦士のような気質を持ち、古い価値観を壊す役割を持つインディゴと、愛を発信し、私たちの意識を浄化して進化する役割を持つクリスタル…。
 
そのどちらも、お互いになくてはならない存在です。
 
初めに、インディゴやクリスタルたちの生まれてきた大まかな年代を記事にしましたが、その年代より前に生まれたインディゴやクリスタルたちもいます。
 
特に、初めに現れたグループは、古い体制と戦ってきたため、とても傷ついています。
傷を負いながら、社会のために頑張ってきた人たちです。
 
その中には、戦う本質が強いため、人と調和が保てなかったり、自分の目的を思い出せず、なかなか目覚めることができないパイオニアインディゴやインディゴたちがいました。
 
そのようなインディゴグループをサポートするために、クリスタルたちは、予定より早く生まれてきたと言われています。
 
戦う性質をほとんど持ち合わせていないクリスタルたちは、そんな自分たちを守って理解してくれる親を選んで生まれてきているようです。
 
また、そのクリスタルの子どもによって、霊的な目覚めを感じ、成長していく親たちもいます。
 
中には、親が霊的でなくとも、祖父母など周りにいる他の家族がその子を導き、守ることもあります。   
インディゴを親に選んでくるクリスタルたちがいるのは、少なからず、彼らの覚醒を助け、本来の使命を思い出させているようです。
 
インディゴの持つ柔軟で、新しい事を生み出す力、正直で繊細な心は、クリスタルと出会い、愛と調和を学ぶ事が突破口になるのかもしれません。
 
 
そうすることで、クリスタルチルドレンの支えとなり、その後にクリスタルを親に選んで生まれてきているレインボーチルドレン等のサポートとしての役割を共に果たしていくのかもしれません。  
 
 



エネルギーに敏感で繊細  
 

時には癇癪をおこすこともありますが、従来、楽しく、愉快で、おおらかで優れたバランス能力の持ち主で、世話好きな面があります。
また、怖いもの知らずの冒険好きで、優れた運動能力をみせることもあります。
 
想念、波動などエネルギーに対してとても敏感なため、相手から悲しみや動揺を感じると、その人に優しい言葉をかけたり、抱きしめてあげたりなど、その人がすぐに癒されるような愛にあふれた行動を示します。
 
また、争いや傷つけ合うことは、本来の目的ではないこと、つまり許す愛を知っているため、暴力を受けたり、いじめられても相手をせめたり、仕返しをしません。
 
相手がなぜ、そういうことをするのか、その人の心やその行為に胸を痛め、理解に苦しみます。
 
世の中の状況や、地球の状態を繊細なアンテナで察知するため、悲しいニュースが世界を取り巻いていたり、身の回りの環境が不安定であったりすると、それを敏感に吸収し、不安からとても落ち込んだり、そわそわと落ち着きがなくなったりします。
 
敏感なクリスタルたちは、添加物、汚染物に敏感で、アレルギーなどで悩まされることも少なくありません。
そして、オーガニックを好み、幼少期から肉類をあまり好まず、菜食やフレッシュジュースなど、自然のままの食事や飲み物を好みます。



 
 
 

前回インディゴ・チルドレンの記事を載せた時に、インディゴ・チルドレンという言葉を初めて耳にした方も多かったかもしれません。

逆にインディゴ検索でいらしたかもたくさんいたでしょう。ごく一部の気付きを体験した人間しかいないのが現状です。 今はまだ世の中の変化がはっきり見えてこない状態なのでインディゴの役割がクローズアップされるには時間がかかります。 しかし、私のインナーに呼び掛ける宇宙意識は確実に変化した地球を見せているんです。 近未来のうちに世の中は劇的に変わることでしょう。たぶんパイオニアインディゴがいなくなってからは人類は自ら意識を変えて世の中の流れを変化される、そんなvisionが見えます。 その引き金をひくのが、これから説明するインディゴに続く"クリスタル・チルドレン"と呼ばれている世代の子供たちです。まずは、クリスタル・チルドレンを受け入れてみてください。


クリスタル チルドレンとは
 

彼らは、インディゴチルドレンの築いてきたものを受け継ぎ、私たちの意識をさらに進化させるため、1995年以降に特別な使命を持って生まれてきた次世代の子供達です。
 
このグループのオーラは、何色ものパステル調の色合いを含む、オパール色(乳白色)だと言われています。
人とのつながりを好み、話好きで、人を惹きつける不思議な魅力をもっています。
特徴的なのは、吸い込まれそうな大きな澄んだ目です。
年齢を感じさせない賢明さを感じさせるその目は、魂の奥底まで見通すような印象を受けます。
 
穏やかで、優しく、自然や動物を愛する愛情深い子どもたちです。
 
また、サイキックチルドレンと呼ばれるように、テレパシーや直観力、ヒーリング能力など、高い霊的能力を備えており、天使やスピリットガイド(私たちを守護して導いてくれる存在)、植物や動物と話をしたりします。
 
あるいは、過去世の記憶などを話したりします。
 
心の純化・魂の浄化、治癒効果等々、私たちの最も重要なスピリチュアルな成長を援助する為に現れた天使的な存在です。
 

新しいコミュニケーションを使いこなす表現者
 
超常現象への興味が強く、高いテレパシー能力があるので、言葉を使わない、自己流の手話(ジェスチャー)やテレパシーで意思疎通をはかろうとすることがあります。
 
言葉を話し出すのが遅い傾向があり、時には3、4歳になる場合もあります。   
また、芸術的で想像力が豊かな面があり、音楽を好むため、話すより先に歌いだすこともあります。
 
このような傾向がみられるため、時には、聴覚に障害があると思われたり、自閉症と診断されることも多いようです。
 
一方で、クリスタルや石に関して、とても興味を示します。
 
時には、すでに石の持つ意味や使い方を知っていたり、石が持つメッセージを受け取って伝えてくれることもあります。
 
彼らは、自分の癒しの力を自覚しており、その自分に対しての深い信頼と自信を持っています。
 
そして、音楽やアートなど様々な形で、愛のあるメッセージを伝えようとします。



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stollen シュトレン

ドイツのクリスマスの典型的なお菓子です。
ドイツではクリスマスにはケーキではなくシュトレンを食べるそうですね。

シュトレンはラム酒やブランディーに漬け込んだドライフ ルーツを入れて焼き上げたお菓子です。
美味しいですね。


子供の頃、記憶の中で一番幸せを感じていたのはいつだったのか?

シュトレンをたべていたら突然記憶がよみがえってきました。

実はクリスマスなんです。

子供の頃に親が買ってくれたバカでかいラジオがありました。
そのラジオは短波放送が聴けました。

クリスマスシーズンになると、一日中短波放送から流れる英語放送のクリスマス特集の歌を聴いていました。

まだ見ぬ海の向こうのアメリカから聴こえる華やかな音楽。
ディズニーランドやインターネットがない時代です。
その高揚感は特別なものでした。
その頃の子どもは、今みたいにゲームも何もない時代です。
色んな夢や想像にワクワクしていたでしょう。

夜になると大好きなクリスマスケーキを食べるときに部屋を真っ暗にしてケーキに立てたローソクを消すワクワク感、まるでお伽話の世界。
誕生日のお祝い事はさほど嬉しくもない私でしたが、クリスマスになると心が満たされる気分になるんです。
まるで絵本の中の主人公みたい。

街並みのイルミネーションや寒い大気、ある時にはクリスマスイブに大雪が降って大興奮したことも覚えています。
そして、留守がちだった両親の代わりに祖母からもらうクリスマスプレゼント。
女の子が喜びそうなアクセサリーや鏡をもらいました。

クリスマスのワクワク感は、祖父母が亡くなり大人になってからもずっと続きました。

20代の時にロンドンでクリスマスを初めて体験したときは毎日ロンドンの街に繰り出しては本場のイルミネーションに酔いしれていました。
よく外国のホームドラマにあるような家の曇った窓越しに見える家族の風景やクリスマスツリーをみて、ドキドキしたものです。
そして、本当はクリスマスには愛する大事な人と静かに過ごすものだということも知りました。


今は前みたいなワクワク感がなくなりましたが、自分を楽しませたくて、このシーズンはケーキやお菓子に目がいったり、何か華やかな物を買ったりする習性も抜けませんね。(*^^*)

今年の12月23日は偶然にもスピリチュアルセッションを開催しますので、素敵な一日にしたいと思います。

きっと天使達がクリスマスのメロディにあわせてたくさんの愛をプレゼントしてくれますね。

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