
― 審神者=さにわ する ―
ルンバルンバ座談会に参加されていたお店の常連の方から、本を手渡されました。
まさかの 『ひふみ神示(日月神示)』 である。
ルンバさんで出会うなんて、衝撃の嬉しさである。
いや、とまどいというか。
まさかのひふみ。
ここでお会いしようとは。
私のチャネリングチェックは、このひふみをベースにしているところが強い。
徹底的にメッセージの出どころを『審神者・サニワ』をしているからである。
サニワなくしてチャネリングなんて考えられない。
サニワをしないチャネラーを私は信じない。
チャネリングは誰と交信しているのかが、とても重要だからだ。
審神者はそのチャネリングが一体何と繋がっているのかチェックする存在だ。
私は子どもの時からいつもチャネリングをしていた。
自分の意思にかかわらずそこには誰かが存在していた。
時にはその存在が近すぎて恐怖でもあった。
常に人間じゃない存在とともに生きてきたようなものだ。
それが、妖怪なのか、霊なのか、精霊、妖精、子供の頃はわからなかった。
今は、低次元のものを近付けないように身をガードしながら、常に高次元の存在に
アクセス出来る様に意識している。
そのときにもっとも重要な役割を示してくれる存在こそ、審神者=サニワである。
もしサニワを知らなかったら、危険でチャネリングなんて出来ない。
そして、サニワは私の中に一体となっているのである。
チャネリングをするときは自動的にサニワが始まる。
徹底的に管理されているみたいだ。
チャネリングを確実に安全に、低次元に惑わされないように行うために、
チャネリングのメッセージの真意を確かめる霊界の番人、サニワがとても大事である。