宇宙ビジョン・ユリが語る世界

このブログは、宇宙VISIONオーナー/チャネラー&カウンセラーのYURI(ユリ) が、地球の波動が高次元に移行する体験をする場所です。

June 2017

パルテノン神殿





ロンドンで偶然?知り合った、付き合いの古い友人の
ブログを作りながら様々な日々を思い出す。
『私達はいい時代を、いい人生を送ってきたと思う。』と話し合うことがある。
若い時にたくさん遊んできた人は幸せだと思う。
ご飯食べるお金を全部好きなことに詰め込んで。
パンの耳をかじりながら海外に行ったりして。
若さとはエネルギーの象徴だ。
40代になって必死で遊んでいる人をみると、頑張れ!と言いたくなるよ。
死ねまで遊べばいい。
遠慮はいらない。
若い時に遊べなかった人は遊べ!
人生を真面目に生きるだけがいいわけじゃない。
殻を破れ!
人生を楽しもう。
もっと世界をみよう。

あの時代は危険なことばかりあったけど、面白い時代だった。
テロもあったし、犯罪は今以上に転がっていた。


その時代に音楽をやっていたロックミュージシャンも皆、じじいになったけどね。
互いにおっさん、おばさんになりながらもまだロックをしているのは
人生が波乱万丈でいい思い出だったということだ。
奴らとも共に死ぬまで、WE ROCK!!!



友生LANDさんのブログ(ユウセイランド) 


本格的なアーティストです。
ご覧ください。



秋頃には友生さんの作品を宇宙visionで、
ご紹介する予定です。
販売もしますので、お楽しみに。






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逆境をいかに乗り越えるか?時々凹みながらも確実に前に進んでいる自分を
愛おしく思う。
"自我だけの幸せ振り"をアピールする気はサラサラなくて、
魂が本当に幸せを感じる瞬間があるだけでも、私はやっぱり生まれてきて良かったと
思うことがある。

そんな時に来年もまた好きなミュージシャンのライヴが観れる。
日本に来てくれるだけでも感謝している。
今度は私の生まれ故郷でのライヴ。


チケット取れるかな?
人気あるから、東京のライヴもソールドアウトになるだろうなあ。
そんなドキドキ感を感じながら、一生懸命手続きをしている自分をふっと振り返る。
あーこれが充実感なんだわ。
生きている証だと思う。
立派な私にはなれないけど、こうやって世界の波動とつながる私がいる。
私とつながるエネルギーが世界にある。
このために生まれて来たことを思い出した。

本当に好きなことは、波動が合うことしている時。
決して行動なしでは手に入らないものが本物。
その時が来て初めて安堵する。
未来はいつも躍動的。
未来は見えない。
安定も安心の保証もない。
だからこそ、この瞬間が大事で嬉しくなる。
自分の存在が宇宙に認められたような充足感。
勝ち取る満足感。
なんて素敵なんだろう。

私は躍動感が好きなんだ。
頑張って手に入れるまでこの行動力が好き。

生まれつきの
ロッカーなんだなあ。

またROCKに救われた。








 

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元々、私は自由な生き方をしてきた。

自由に仕事をして、がんじがらめな生き方を
避けてきた。
好きになる人も変わり者。
決まったことや支配的な場所に身を置きたくは
なかった。

群れを作らず、人の評価なんて気にもとめなかった。
人は人。
自分は自分。

誰が私の変わりになるというのだろうか?

他人の評価なんて必要ない。
本当に助言をくれる人は私が選びます。

だから、みなさんも他人の目なんて気にしなくていい。
あなたを真剣に理解してくれる人は、あなたが直感でわかるはずです。
あなたを支援してくれる人は、あなたを傷つける訳がない。
そして、あなたはいい人の振りをしなくていいのですよ。
そんなことをしたら、また傷つきます。

あなたを尊重してくれる人があなたの支援者です。

もし、あなたが酷い仕打ちを受けたら、こう言えばいい。

"舐めるなよ❗"

舐めてくる人間とはつきあわないこと。
舐められないように威厳をもつこと。

私も、ここ数年間、だいぶ舐められたみたいです(笑)
いい人なんかならなくていいよ。

舐めてきたらそのエネルギーを倍返しで戻しましょう。

ちなみに、怒らないようにね。
ケンカはだめです。
低次元の人は話が通じないので何を言っても聞きません。
ま、それも人を舐めてるからやれるのでしょうね。

人との交流は、合わせるのではなく、あなたはあなたらしく生きればいいのです。

本当に素敵な人間に出会えたら、きっとあなたから近寄るはずですから。

無理に合わせる必要はありません。

大事にしてほしいのは、あなたのこころ。











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孤独で息が止まっていた。

少しだけ呼吸が始まった。

すると、ガイドが天からギフトをくれた。
私にだけでなく皆んなにくれたよ。
なのに、私は知っていたよ、それは私へのギフトだってことを。

止まっていた時間が動きだし、沈んでいた心が振動を始めた。

魂・たましいのスピリチュアルカウンセリングは、心が繊細な人でなければ
できない。
ある心理学者が話していた。
苦しみや悲しみを感じないスピリチュアルカウンセラーは、カウンセリングをしてはダメだと。

孤独で死にそうだった私にガイドが愛を見せてくれた。

まだ元気で生きてもいいんだね。

愛は、求めなくなった時に再び動き出す。
ちょっぴり涙がでる。
失った愛はまだこの世界にあったんだと知った。

今世は愛と孤独との闘いだ。 
 

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私の魂が海を渡り、広い大地を歩いて、さらにその先に見える地平線に向かって
進んでいるのを感じる。

孤独で死にそうだった心が立ち直ったのは 、宇宙に存在しているエネルギー・神仏との
繋がりを感じたから。
そのエネルギーを持っている人に出会って話をしたら、とても楽しかった。
本当に楽しいのは、高次元のエネルギーに触れている人に出会った時。
境涯が似ていないと幸せを感じない。

自分を取り戻した。
私の居場所は、結局宇宙エネルギーに通じる場所しかない。

原点に戻る。
始まりは、高次元の入り口だった。
ここにきて、振り出しに戻ってる自分が不思議だ。

パラレルワールドとして見たら、違う次元に入ったのかもしれない。
振り出しといっても後退するわけがないのだから。
ここはパラレルワールドの入り口だ。

古い情報のはずがとても興味が沸いてきて、もう一度挑戦してもいいと思う。
まさしくパラレルワールドだ。

20代の頃の私がいるみたいだ。

 
 

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少しの青空と強風に、せっせと洗濯。

先日、 私は湿気に弱いと書いた。
風が好きです。
台風は好きではないけど、そよ風、ちょっと強めの風が吹くと
心も体も楽になる。

無風やジメジメ状態は、体に受けるダメージがMAX。

今日は、強風。
でも洗濯ができる。

仕事の合間に家事洗濯をしながら1日が過ぎていく。

好きな仕事していますか?

人生を楽しんでいますか?

理想を持って生きていますか?

 

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誕生日を華やかに大騒ぎでお祝いした記憶がない。

誕生日は、文字通りこの世に誕生した事を考える日だと思う。

そして、先週から環境で急激な出来事が起きてしまい、
それがきっかけで私の精神性が崩壊をはじめた。

地べたを這うとはこのことだ。

自分が生まれてきた理由を悩み始めた。

深い問題。

人生転換期。

これは出口が見つからないと大変だ。

私は誤魔化したり虚栄を張るのが大嫌いな性格なんだ。

自分の人生は何かに対して責任があると考えることもある。

悩み出したら途端に洞窟にはいりこむ。

だから、洞窟を抜け出すためには、松明を持った人を探す。

誘導してもらえるように、アドバイザーを探さなければならない。

そのほうが闇にいる時間は少なくて済むから。

かろうじて数人の友人が松明を持っているのを知った。

他人の悩みを聞いたり相談されるのは、よほどのカウンセリング能力が必要だ。

私は自分がカウンセリングの仕事をしているから、どういう人が

人を助けるのかを知っている。

深い精神性を持つ人でなければ他人の心はわからない。

だから私は苦しい時、一度は倒れてもどうにか立ちあがった時に、

先の松明を持っている人間を必死で探す。



悩む時は、必ず人生が大きく変わる時だ。

ぐるりとかわる。

闇が深ければ深いほど、暁は近い。

 

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ガゼウニ。
船岡の居酒屋でご飯してたら、ウニがあった。
安かったのでいただいた。
美味しかった。

お肉は食べなくていいけど、魚介類はやめられない。


これまで一番美味しかったウニは、北海道知床ホテル先で頼んだウニ。
現地の人に頼んで取り立てのウニをお願いしたら、
漁師さんに電話してくれて、今上がったばかりのウニをタッパーに
入れきれないくらい持ってきてくれた。
最高級のウニだった。
北海道の人は時に、人が良いから原価で食べさせてくれた。
今なら1万円出しても無理だろうなあ。










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塩釜、多賀城、利府、…。ここ数十年、行くことはなかった。
まして、多賀城はほとんど行ったことがない。
今日、用事があってそのあたりをナビを使って回っていた。
そうしたら、目的地にはいつまでたっても着かない。
ナビが何度も同じところを案内するもんだから、途方にくれてしまった。
ようするにいつもの道に迷ったというやつ。

やっとの思いで、多賀城跡の周辺に出てきた。

ほらね、だから言わんこっちゃない、あういう場所に行くときは何らかの現象が起きる。
「陸奥総社宮」、「貴船神社」や「多賀城神社」調べてみると、どうりでね。
おかしいなと思った。

あのあたりは時空が歪んでいる。
全然普通じゃない。
まったく世界が違うじゃないの。
驚いた。
これは凄い場所だね。
よく、パワーがある場所とか言われて行ってみると、
違うな、と感じる場所が多い。
自分で確認しないとね。

悪い氣の場所が多くて参るよ。
そうなんだよね、パワーがあるということは良し悪しですので、
あまり軽い気持ちで行かない方がいい。
物事には裏表があるので。
ここの神社辺りも裏表あります。
行く人は心して、遊び半分では行かないようにね。
神社が必ずしも良いとは言いません。
そこにはいろんな存在がいますから。
それにしても強いエネルギーでした。
改めて、足を運んでみようと思います。

何回も迷ったのは、時空の歪みにはまってしまったんだね。
久しぶりの超感覚でした。

そうだ、あの感覚は富士山の麓に行ったときの氣の流れに似ていた。
まさに霊山といえるような感覚ね。





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今宵の月のパワーは、ちょっとだけ存在が強すぎる。

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エネルギーをチャージしないと! で、パワースポットに来てみました。 呼ばれるままに車を停車。 さて、太陽を写そうかな?とカメラをみたら、 車内にどんどん入るエネルギー❗
実は、ここがパワースポットだったのね。 

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クライアント(相談者)のお話をじっくり聴かせて頂くなかで、心の深い部分にはいるときにカウンセラー自身がどこまで内面を見てきたか、問題があればそれに対してどんな風に対処してきたかが、問われます。
カウンセラーが自身の闇の部分をどう捉えたかが、クライアントに伝わるからです。
もし、カウンセラーが人生に対して適当にごまかして生きてきた人であれば、私がクライアントならもうそのカウンセラーや講師には会いませんね。
人に何かを伝えたいのであれば、自身を磨くしかないんです。
そんな私も闇をたくさん見すぎて何度倒れたか。
地獄を見ながら這い上がってきました。
そこには見えない世界からもサポートがあったことに感謝しております。
だから、スピリチュアルカウンセリングが必要だと思ったのです。

今も勉強しなければカウンセラーを維持できないと思いますので、毎日が勝負ですよ。
もちろん、己の甘さとね。

そして、ベースにはいつも愛があることを忘れてはいけませんね。

 

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早朝の太陽




時々聞かれる言葉がある。

「ユリさん、愛って何ですか?」

これまで人を愛したこともない人がいる。

愛が怖くて逃げている人もいる。

愛するということは、愛されなくても相手を愛せるということです。

無償の愛です。

今世は私もそのテーマに挑戦している。

もうそろそろ卒業したいなあ。

愛を手に入れたいなら本気で愛してごらん。

虚像の愛の姿ではなく、本当の愛の姿を知る。

これこそ、今回生まれてきた目的だ。

皆、そうでしょう?

だから愛を知らない人ばかりいるの。

嘘ばかりの愛を求めている。

本気で人を愛したことある?

人類の進化には、愛が必要。

さあ、愛のエネルギーで包み込もう。

私もあなたも。

全宇宙も。


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その昔、私が旦那と結婚するのが難しくて、遠距離で悩んでいた時期があった。
もう結婚を諦めて違う人生を歩もうとしたときに、電話で旦那に言われた。
「どうしてこんなに頑張っているのに諦められるの?」
「ユリの思いはその程度だったの?」
そう言われて、自分の弱さに泣いた。
諦めてしまうのは簡単だ。
お別れすればいいのだから。
何事もなかったように生きていけばいいのだから。
でも、一生の中でどれほど真剣に人を想い、自分の道を信じて生きて
行けるだろうか?
目の前のそびえ立った山を越えるために、自分を信じて
頑張るなんて人生の中でそうあることじゃない。

さっき、そんなことを思い出していた。
愛について考えていた。
恋愛ができない人はどうしたらいいのだろうか?
片思いの人は諦めるしかないのだろうか?
カウンセラーとして、私個人として、女性として、
深く考え込んでいた。

先にあの世へ行ってしまった旦那が私に言いたかったのかもしれない。
願いを捨てるな!
夢を諦めるな!
自分の想いを大事にしろ!って。
そうだよ、確かにあの時は真剣に恋愛をして本気で結婚に挑んでいた。
遠い昔のことのように思うけど、頑張ったんだよ。

まだ恋愛しているのは幸せだよ。
もし、その恋がうまくいかなくなっても、仮に片思いでもやっぱり幸せだよ。
だって、愛は宇宙のエネルギーだもの。
素晴らしいエネルギーだよ。
そのエネルギーに触れることができるのだから。

人を愛するって、結果がどうであれ愛する人に出逢えたり、
愛を知るということに意味があるの。
結果が全てじゃないんだよ。
相手をどれほど愛せるかだよ。

実らない恋がどうしてあるのか?
「それは愛を知るためにその人を選んだ。
人を愛することを学ぶためにその恋愛を選んだ。」

なんだか、旦那は私にそれを伝えたかったみたいだな。
肉体は離れていても魂は繋がっている証だ。
不思議だけど、魂は永遠だからね。

私は幸せだと思う。
幸せを感じられるのは、人を真剣に愛することができるから。
愛の方程式ね。

愛されたい人は、相手を愛するということ。
究極の愛を知るということ。

 

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雨上がりの晴れは、数万年前のアトランティス大陸の記憶に繋がることもある。
魂に刻まれた確かな記憶。
古代の歴史、地球上に埋もれた歴史。
突然にこの瞬間に繋がる。
繋がったその場所から、さらに当時の記憶を探求するのは、容易ではない。
年代が古いからではなく、怪電波や邪魔な念が飛んでいるからだ。
宇宙が舞台なら記憶を遮る壁はないが、特定の地球の場所へ時空を超えて行くときは、
あたりを浄化して集中力が強くなるようにする必要はある。

『数万年前にさかのぼるためには手順を踏まないとね』とガーディアン・エンジェルに言われた。

まずは、繋がったアトランティス大陸の場所を透視してみる。
ほぼ半透明にみえる人間は体にチップを埋め込んでいる。
チップといっても、現代のチップとは性能が違う。
DNAに刻まれた情報のようなものだ。
そのチップがあればどの情報も平等に手に入る。
合理的だ。
管理体制は磐石だ。
勿論、自由意思はある。
自由意思のガイドラインもある。
たが、一つ選択すると、それにあわせてまわりのシステムが自動的に動き出す。
プラグラム化された人生だが、完璧を維持してるので結構楽しい。
不満はない。野生のような自由はないのだ。

そんなアトランティス大陸も最期は海に沈む失敗を犯してしまっ た。

自由意思と管理のバランスの問題だ。

アトランティス大陸のことなんか、書いたことないのに。
たまにはいいかな。

宇宙vision
ユリ

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