はるか遠い昔、私達が住む銀河を含むこの宇宙で、オリオン大戦と呼ばれた宇宙戦争がありました。
その事を知ったのはスピリチュアル関連の本からの情報でしたが、
それを裏づける一部分の記憶が私には鮮明に残っています。
実は子どもの頃に見ていた夢は、まさに宇宙戦争の物語でした。
私が住んでいた星が宇宙船(戦闘機)に何度も襲撃されていたのです。
夢と言えどもその光景は,はっきり思い出せるほどに衝撃的な場面ばかりでした。
その住んでいた星がシリウスという名であったことも後にわかりました。
オリオン大戦とは、すべての大天使を仕切るほどの位にいたもっとも
神に近い存在だった、★ルシファが率いる者たちと、
宇宙の愛のエネルギーを持つ☆大天使のミカエルが率いる者たちとの闘いでした。
その闘いはオリオン周辺の星々を巻き込み、闘いが終わった時には勝者と言われた
ミカエル側にいた者でさえ、深い傷を魂に刻んだと思われます。
この記憶をもつ者はどれほど地球にいるでしょうか?
時は地球時間にして、250万年前。
超古代文明、アトランティス大陸が崩壊したのは、
13,000年前、火星が崩壊したのは100万年前と言われています。
それと比べても遥か遠い昔。
オリオン大戦を記憶していなくとも、その戦争に関わった人間(当時の生命体)が、
いま地球に記憶をもつ一部の魂として生まれてきています。
その記憶が敗者側、ルシファ側であればなおのこと地球上での生き方にも影響を与えています。
私は出会う人の中に、時折その時の記憶のことなのか?星を破壊したことを話す人もいました。
前回書いたカードリーディングの時に現れたパワー支配をしようとした存在は、
まさにルシファ側であると感じていました。
大天使ミカエルなどの愛に溢れたエネルギー体は支配や強迫というパワーの用いかたはしません
YURI
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