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毎年この季節になると"夏のお仕事"をします。
もう六年目になります。
昨年も記事に書いていましたが、公務関係の書類を作成する仕事です。

事務ワークで大変にハードな仕事のわりにはどえらい安い賃金です。
これはもはやボランティアですね。
国民の方々の生活に密接した重要な仕事です。
だから間違いは許されません!
そんな雰囲気の仕事場だからこそやりがいがあります!
そう思わないと頑張れないです。
アハハ。(半笑い)

しかしながら、私たちは派遣なので日雇い労働者です。
国が予算を出さないから、とにかく低賃金。
交通費もでない。
なんとかならないものか?
賃金の格差による差別のある日本が住みやすいわけがありません。
この国の問題です。


さて、そんな私の本来の姿はライトワーカーとして目覚めたスピリチュアルカウンセラーです。

大天使ミカエルに聞いてみました。

何故、私はスピリチュアルの仕事だけでなく三次元の仕事をしているんですか?

いとも簡単に答えてくれました。

それは、この人間社会がうみだす不条理を体験するため。
もともと、私の魂は宇宙すぎるほど宇宙すぎて、三次元世界の地球にはあわない人間です。
そんな宇宙意識の状態で、いつも一番望まない職種を選んでしまいます。
そのストレスたるもの半端ありません。
例えば給料が高ければいいのか?
いいえ、違います。
仕事とは、魂の充実です。

私が本当にしたい仕事は人間相手のカウンセラーなので、組織体制に押さえつけられた仕事はできないのです。

しかし、ミカエルは言います。あなたは(この国の)社会を知るべきだと。
格差に苦しむ人たちを知るべきだと。

そうです。
底辺を知ることはライトワーカーには必要なことです。
この世界の隅々まで知らなくてはならないからです。

仕事においてもそんな底辺をさまよっていま私もいよいよ、学びが終わりに近付いているのかもしれません。

何故なら公務の仕事には全く興味が薄れてきました。
冬は民間の会社でサービス業を通して人びとの生活に密着した仕事をしています。
それも今年で終えることにしました。
そこでの学びが終わったからです。
私は一つの会社に一定以上期間は勤務しないのです。
本当に不思議な体質の持ち主です。
自分では飽きっぽい中途半端な人間だと悩んだ時期もありましたが、今ならわかります。

とにかくここの世界のシステムには合いませんでした。

かなり頑張って仕事もしてきたYURI さんもスピリチュアルのど真ん中に入るのもそう遠くないでしょう。


いよいよ、ですね。

ミカエル。


Yuri