IMG_0078





私は自分の存在を光だと見ています。

光はどこへでも到達するものだと思っていましたが、光は不純物があるところでは通らないそうです。
光が通過していくのは透明なものだということです。

光を発したり、光を反射させるものが見えない場所を
闇といいます。
光が通らないところは闇になります。
光を反射しない原子があるから闇になる。
闇の世界には闇の仲間もいるわけです。
光がないのは当たり前だから、疑問ももたない。

闇のように暗い人いますね。

闇のように暗い人にどんなに光を通そうとしても闇のままです。
闇を背負ってる人をみます。結構います。
私はセッションで頼まれると、その人のオーラをみることもあります。
オーラは今の心身状態だけでなく、その人の魂の本質も見えます。
宇宙とのつながりも見えます。
見えない時もあります。

ネガティブな思考は闇のようなオーラを放ち、話す言葉も否定的な言葉ばかりです。
光を知らない、必要としない存在が闇となり、生きる場所は闇しかないのです。


私はかつて闇に落ちたこともありました。
はるか遠い前世です。
数字でいうと10兆年前だと宇宙マスターに教えられました。
原因は知っています。
その時の宇宙は既に消滅しています。
今この宇宙はそのあとの宇宙だと思われます。
自分がいた宇宙さえも消えてしまうこの宇宙の広さと、魂の永久さを考えると夜も眠れないですね。

だから、私には遠い昔ですが闇がなんなのかは知っていました。
そこは光が通らない世界だったことは記憶にあります。
記憶のなかには感覚も残っているのでスピリチュアルに出会うまではフラッシュ・バックとして
よみがえることもたびたびありました。

この人間世界には闇に住んでいる人や闇に近い人がたくさんいるという事実は歴然とあります。

光を通せる人間になりましょう。
不純物なものはもたないようにしましょう。


※この記事は昨年8月に投稿した記事を編集したものです。

Yuri