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自律神経失調症って知っていますか?

Wikipedia:ウィキペディア から拝借させていただきました。

自律神経とは血管リンパ腺内臓など自分の意思とは無関係に働く組織に分布する神経系のことであり、
呼吸や代謝、消化、循環など自分の意思とは無関係で生命活動の維持やその調節を行い、絶えず活動している神経である。

交感神経は代謝、消化などの生命活動を活発にする働きをし、副交感神経は交感神経とは全く逆の働きをする。人体ではおよそ12時間交代でこの二つの神経の優位が入れ替わるとされているが、過労、ストレスなどで脳を休める時間が減ると自律神経が興奮し、結果的に交感神経と副交感神経の優位入れ替わりのバランスが崩れ、自律神経失調症となるとされている。

自律神経の中枢は脳の視床下部というところにあり、この場所は情緒、不安や怒り等の中枢とされる辺縁系と相互連絡していることから、こころの問題も関わってくる。

症状

めまい、冷や汗が出る、体の一部が震える、緊張するようなところではないのに脈が速くなる、血圧が激しく上下する、立ち眩みする、耳鳴りがする、吐き気頭痛、微熱、過呼吸、倦怠感、不眠症、生理不順、味覚障害といった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、被害妄想、鬱状態など精神的な症状が現れることも多い。

自律神経失調症には様々な症状があり、どの症状がどれだけ強いのか弱いのかは患者それぞれである。そのため患者によっては、その他の症状はあまり強く現れないにもかかわらず、ある特定の症状のみが強く表れる場合もあり、症状は実に多岐に亘る。

原因および発症

夜更かしをする事などによる自律神経の興奮、脳の疲労や、ストレス更年期が原因のホルモンバランスの乱れ等が挙げられるが、遺伝的に自律神経の調整機能が乱れている患者も存在するため一概に言う事は出来ない。しかし、少なくとも半数が日常生活のストレスにその病理の原因があると言われている。



この文面を読んで、もしかしたら私だわ!?と思っている方いませんか?
密かに悩んでいたりもするかもしれませんね。

原因が日常生活のストレスに注目です。
現代人が精神疾患に悩まされてたくさんの人が心療内科や精神科に通って薬を処方されているのが
現実です。

特に精神が繊細な方もそうですが、子どもの頃に処理しきれなかった問題を抱えているひとは、
とても複雑な精神状態になっているんですね。

自分の心はわかっているようで本当にわからない。

だから専門の人に相談するのですが。

私は、スピリチュアルカウンセラーを名乗る前は、仏教に関係していたのでその時は宗教思想で
なんとか対処していたんです。

今は、宗教よりスピリチュアルの方が自分に合っていることに気が付いたので、より広い視野で対処
しています。

それにしても、この自律神経失調症はなかなか手ごわいですね。
切り替えが得意の私もどうやらこの罠にはまったようです。

精神は簡単にコントロールできないものですね。

で、いいコントロール方法がでていますので、試していました。

自律訓練法です。

自律訓練法(じりつくんれんほう、autogenic training)とは、1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz,J.H.)によって創始された自己催眠法であり、治療技法である。ストレス緩和、心身症神経症などに効果がある。

これね、副作用もあるみたいなんで、普通の人は安易にやらないほうがいいみたいです。
私的にこれって、瞑想に似ていると思いました。
自己暗示もあるし。

今、自分に実験して試していますが、効いてくれたら助かるなあ。

チャネラーとしての瞑想と比べたら全然我を失うとかないのですが、人間が人間に暗示を
かける行為はやっぱり気をつけないとならないと思いました。

心理学のカウンセルから始まり、深く深く精神世界に入っていくのは、結構きついのですが、
これほど人間の精神が病んでしまい、世の中が解決する流れにならないことを
天のガイド達はとても憂いでいます。

私が出来ることは限られていますが、自分のこの状態を治せる糸口が見つかれば、どんなに
悩んでいる人に暖かいメッセージを送れるか、そんなことを考えながら、私たちが住んでいる
病んだ世界が正常の世界へ変わればいいと思っています。

私も、私を囲むまわりにもたくさんの体験がありましたので、お役に立ちたいです。
そのために生まれてきたのかもしれません。