
メディテーション = 瞑想
瞑想は何のためにやるのか?
瞑想は心の安定だけでなく、体の悪いところにもいいようです。
日本のある先生がトランス状態を用いながら神経症を治す治療をされているのを知りました。
凄い衝撃です。
トランス状態で治す!
まさにスピリチュアルワールドじゃないですか。
私は以前から、ヒーリングにしてもマッサージにしても、病を根本的に治すものじゃないと
施術の意味がないと思ってるんです。
時には癒しとかリラックス効果はありますが、苦痛を取り除くことができて初めて
ヒーリングパワーだと言えるのではないでしょうか?
この国は医者のように国で認めたものしか、病気が治ると話してはならないんです。
医師法ですね。薬事法もありました。
しかしですね、本業のお医者さんはめったに、いや、ほとんど病気が治ると言ってくれません。
薬はわんさかわんさか処方してくれますがね。
お蔭様で、薬害状態になってしまいます。
副作用だけで新たな病をうむ。悪循環です。
だから、医者でさえ責任とれない治療に、一般のヒーラーのような施術者に病が治るなんて
言えないです。
細かいことを言えば、先ほど書いたヒーリングも受ける側にも問題がある場合なかなか
思うような結果がでないこともあるんですが、それでも優秀なヒーラーは病を治す方向に
向かっていくものです。
だから人々は奇跡を求めてスピリチュアルの世界に入ってくる。
ここで気をつけたいのは、病になると心が弱くなりますので、つい甘い言葉に騙されます。
どうか、皆様、怪しきスピリチュアルを語る人間に騙されないようにしてください。
この世には人間の生き血を吸う妖魔(人間)がたくさんいます。
どうやって本物を探したらいいのか?
私も知りたいくらいです。
だから、日々研鑽して確かな情報、人を見抜く目を養っていきましょうね。
☆ ☆ ☆
そもそも、私は病なんてないものだと思います。
病を作っているのは人間そのものの意識だから、マイナーな意識が体に影響を与え続けた結果だと
思っています。
もちろん。生まれながらの先天性もありますが。
その先天性も元をたどれば、病になる原因を過去に作ってるわけですね。病のカルマです。
内因、外因、因果の法則はわかりません。
このあたりになるとスピリチュアルの領域です。
その人のカルマとかは目に見えませんから。
一概に簡単には言えませんが。
誰も証明できない世界ですが、事実として受け入れた人が病の根本原因まで遡れると思うんですよ。
私はこの病をとことん追求してきて、尚、心の底には暗く果てしない闇の海があるのかな?と
考えています。
その闇も人間が作ったものだから必ず治らない病はないんだ!と信じています。
未来の姿は、いずれ人間はほとんどの病は克服するはずです。