小樽駅から海を見下ろす風景
小樽行きの列車の中から
昨日(5/23)の朝、寝不足が続いていたから、疲れちゃたなあ~と考えていたら、
突如女の子が意識のなかに現れてこう言った「ねぇ、行こうよ。楽しいよ」あらまあ、珍しい。
小さな女の子が現れるなんてないんだよね。
インナーチャイルドだ。
どうしてなんだろう?
そうか、その子は子どものときに札幌に遊びにきた時の私ね。
楽しさを覚えていたんだ。
小樽に向かう電車は海岸線を走るから、景色が素敵なの。
女の子の私は、電車に乗りたかったんだね。
今日はセッションがあるから時間がなかったけど、手稲からは近いから行っちゃうよ。
往復2時間で、空気を味わってきました。
さすがに風が冷たい。
風邪ひいてせっかく治まった咳がぶりかえしたらまずいので、衝動的にスカーフを購入。
北国の海はなめてはいけない。
海風は本当に久しぶりのことで、壮大な日本海を見ていたら感動がわいてきた。
みにきてよかったわ。
海がこんなに感動を呼ぶなんて忘れていた。
震災が海のイメージを変えてしまい、見るのをさけていたからだ。
ちょっぴり雄大な海が怖くなる瞬間もあったけど、そうは言っても海は海なんだ。
今日、海を見ていたら、地球における大自然の存在感とパワーを感じていた。