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熱中症気味で夕方、初心者用のお経の本を読みながら休んでいた。
法華経はなんとなく読んできたけど、他の経文には目もくれないできたから、
みんなが大好きな般若心経を読んだりしてうとうとしていた。

不思議なことがあった。
目が覚めた時に凄く熟睡した感じと時空を超えた感じが混ざって、時計を見たら6:30になっていたので、朝だと思ったわけ。
本当は2時間も寝ていないのに、本当に朝だと思ってしまった。
これは凄い体感だ。
意識が未来へ飛んでしまったのか、時間の概念がなくなったのか。

お経が私をここから連れ出してくれたみたい。
そういえば、こんなこと前はよくあった。
最近は現実に押されてあまりトリップが出来なくて私らしさがない。

時空を駆け抜けるのは得意だったはずなのに。

で、起きてテレビみたら空海のことやっていた。
面白くて最後まで見ちゃった。
テレビは面白くないから見ないようにしてるけど、
シンクロは素直に受け入れることにしている。

空海。
高野山に会いに行きたくなった。
比叡山なら修学旅行で行ったっけ。


前に、私の夢に空海と日蓮が現れた時にかなり嬉しかったことがあって。
あれ以来、空海さんに会いたいなって。


そういえば、噂のピース又吉の芥川賞「火花」をダウンロードして、途中まで読んでそのままだった。
紙媒体・本の方が読みやすい。
やっぱり、電子本は味がない。
読み方がわからなくて途中でなげてしまったのが事実だけどね。


こう見えても昔は本は読んでいた。
とりあえず文豪さんのは目を通していた。
太宰治も読んだ。
人間失格の感想を書いて先生にうまいと誉められて賞までもらった。
でもあれはズルをして書いたので無効です。
まさに私も人間失格です。ホホホ。

作家より小説そのものを読みあさっていたから、あまり作家には詳しくない。
例えばとても気に入った作品を見つけて他の作品を読んだら、トーンが落ちたってことはよくある。
きっと作家さんもいろんな顔があるから同じ作品ばかり書きたくないのかもしれない。
もしくは、その作品は天から降りてきた話ということもある。

又吉は次の作品が勝負だね。
ドロドロした人間の裏側を描いて欲しい。
かなり自虐的なやつ。

私もそんな文章かいてみたい。
本音出して書いたらきっと周りはドン引きするぞ!

人間なんてそんなもんさ。
いい人ぶってる奴は信じない方がいい。
そんなの嘘人間だから。


人が死んでも自分だけは生きる人が本当だから。
それが人間さ。


自分が一番大事なんだよ。
人の痛みなんてわからないんだ。

その人間の無神経さを考えたらまだ、太宰の方がまともかな。

私はその人間の闇が憎くて生きてきた。
そして、愛を信じたいと口にしている。

私の愛とあなたの闇、さてどちらが強いでしょうね?