
こういう話は書かない方がいい場合と書いた方がいい場合がある。
私がブログにネガティブなことを書くのは危機感が起きた時にだけです。
ということは…、そういうこと。
だから、ネガティブに耐えられない人は読まないように。
ちゃんと知りたい人は読んでください。
もし、あなたがいろんなものが見えたらいいなあ~なんて考える人なら
ぜひ読んでみてください。
これが耐えられるものかどうか判断してみてください。
今朝方、うなされた。
で、夢の中で動物霊を祓ってクタクタになってやっと目が覚めた。
実はガイドにお願いをしてみた。
ソウルメイトとの間でチャネリングをしてみたいので、それは可能かどうか?
聞いてみたが、まずはやってみればいい、という返事だった。
初めて人間相手のチャネリングをしてみた。
ソウルメイトは私と似ているからチャネリングは可能なはず。
そのあたりは確認済み。
繋がる確信はあったのだが、そこに落とし穴が待っていた。
魔界の世界である。
ガイドが関与しないチャネリングはやり方がスムーズにいかず、
だんだん自己流になってしまい、いつのまにか寝てしまった…。
それがまずかった。
ー 以下、夢の話 ー
暗い世界にいた。
嫌いなエネルギーをまとったある人が私の隣でヘラヘラ天狗になりながら話をしている。
どうやらそこは、セミナー教室だった。
新しく開講するセミナーを受けにきた。
生徒は暗い連中ばかりで、疑心暗鬼な顔でオリエンテーションに参加している。
相変わらず薄っぺらい笑いでヘラヘラしている隣人が気持ち悪い。
こんな人とは一緒にいてはいけない。
結局、前払したお金も返金しなくていいからと、そのセミナーをやめることにした。
正解だ!
難を逃れたような気がした。
家に帰ると古い木造の家で、母が炊事をしていた。
薄気味悪いイタチのようなぬいぐるみが部屋の中にいた。
そいつは話をするんだ。
言葉でなく、意識の中に言葉を送ってくる。
テレパシーみたいなことをする。
それも超ネガティブなエネルギーを放ってくるんだ。
とにかくしつこく現れては私の行き先を邪魔する。
とても悪意を感じた。
邪悪な存在とはこういう奴を言う。
家のなかを見渡すとキツネや何やら動物の置物がところかまわず置いてある。
まさに化け物屋敷だった。
そのなかの赤いキツネの置物が首を縦に振って私に何か言いたげだった。
話しかけてみた。
この家はまずいでしょ?
キツネは”そうだ”と答える。
早く出た方がいいと言いたげだ。
下を見ると一階は動物園になっていた。
なんとその上に家があったのか。
これは、住めないなあと考えたので、寺の住職にきてもらい霊視をしながら、一緒に邪鬼を祓った。
すると、突然そこにあるはずの部屋の壁が透明になり、もうひとつの部屋が見え始めた。
まさに魔界であり、入ってはならないと悟り必死で夢の中だというのに意識が覚めた状態で
邪鬼を祓い、やっと目が覚めた。
夢の中で浄化をしたわけだ。
さて、この変な夢は単なる疲れや妄想だろうか?。
いや、実は完全に邪鬼に憑かれたというパターン。
明らかに人に憑いていた動物霊や、私に執着してくる念だった。
私はそういう念まで油断すると簡単に拾ってしまう。
今回は人間と繋がろうとする試みが裏目に出てしまった。
ようするにガイドが関与しないといとも簡単に低次元の波動に堕ちてしまう。
もしあなたがチャネリングをするとしたら、一番大事なのは防御である。
何と繋がっているのかわからないまま、意識を飛ばすのは怖いことである。
ちゃんと、あなたを護るガイドはいるのか?
審神者ができるのか?
しなければならないことはたくさんある。
それもわからずに、やれエネルギーを手にしたとか、使えるようになったとか、
そのエネルギーの正体がわからずに使うのは無謀だ。
いかに、人間の波動が低く、人間同士のやり取りが危ういのかわかった。
これまでどれほどガイドに護られていたのか感謝します。
自分の力でできることなんてほとんどないことは、知っていた。
でもたとえ相手が私のソウルメイトでも安全に繋がる保証なんかないんだ。
この世界は魑魅魍魎の世界だから。
私には、ガイドと繋がるしか生きていく術がないのだ。
また謙虚にガイドに繋がりながら生きていこうと思う。