
ドイツに住もうと考えていた。
でも、それには条件がある。
そこには、私を必要としている人がいること。
ドイツという大地が私を必要としていること。
必要とされていない状態では住めないことがわかった。
イギリスは、もう一度住んでみたいと考えている。
2回呼ばれたのでお気に入りなのかもしれない。
よく、フェイスブックにイギリスの人から友達申請がくる。
不思議だ。
検索して記事を読んで、何かを感じたのかもしれない。
イギリスと私は、相思相愛なのだ。
ドイツとも相思相愛になりたい。
地球と相思相愛ならもっといい。
以前にブログにも書いたのは、住みたいから住むと書いていた。
そうじゃなくて、何かを望んでいるときに、相手に望まれることも
大事だ。
やはり、一方的な行動は違う。
貫いて誰かを踏みにじるのはエゴだ。
それは、祝福を受けていないことになる。
自分が満足すればいいのか?
相手に必要とされるときに思いもしない、能力を発揮する。
お客様がおられるからカウンセラーという仕事がある。
もし、誰も私を必要としなくなれば、カウンセラーはやめるしかない。
ビジネスだけの話ではなく、これは極めて人間世界の話。
誰かが私のチャネリング、カウンセリングのスキルを必要とする限り、
私は頑張れる。
これは、この世界にいかされているということ。
ドイツがイギリスが、フランスが、アメリカが、
私を必要としてくれたら、そこに住むかもしれない。
そういうことなんだ。
謙虚になること。
こちらから、過剰なサービスをしたり、売り込まなくても、おのずと広がる。
そういうことなんだ。
準備が整えば相手から声がかかる。
わかりました。
待ってますよ。
準備万端にして。