
先日、インデペンデンス・デイ:リサージェンスを観てきました。
宣伝用の映像を前もってみすぎた結果、
いざ映画を観たら、全然新鮮味なかった。(苦笑)
知りすぎると面白さが半減しますね。
映画館は、名取イオンモールのイオンシネマで
観たんですけど、これは当りでした。
シアターがコンパクトな作りで入りやすかったですね。
バリアフリーね。
イオンモールの買い物ついでに時間あれば、
映画でも観ていきませんか?の気軽さ。
サーと入れてサーと観れる。
気に入りました。
駐車場も無料なんで時間を気にすることなく何時間でもいれる。
私の家は、長町モールのMOVIX映画館と名取イオンモールシネマの
まん中あたりにあるので、今度から名取でもOKだ。
今日の一番の収穫は映画館を見つけたこと。
さて、ネタバレ含んで感想書いちゃうよ。
映画館で一作目・インデペンデンス ・デイを20年前に
観た者としては、かなり映像の進歩は
感じました。
ただし、内容は物足りなかった。
宇宙人襲来!は、かなり無理が伴うのかな。
強引なストーリーの運び。
まるで急かされて製作したみたいな。
あれだけのテクノロジーを持つ宇宙人に対しての
人類が取る行動が、ギャグ満載の緊張感がないドタバタ劇場。
あれは、大衆の娯楽だからさ。
そう思って観るしかない。
マジになるなって。
そう自分に言い聞かせていました。
特に、なぜか今度のストーリーに中国人の存在が際立ってる。
スポンサーなのかな?
資本金があればアメリカの映画でもいい役もらえる?
昔は、ハリウッド映画に日本人の代役として、
明らかに中国人が出てたりして、
それは違うよ!と突っ込み入れながら観ていた。
さて、登場人物はいいとして、
これは、物語としては単純に「宇宙人と戦うもんね!」ということでOK、ですか?
『ここから、スピリチュアル目線で疑問を投じる。』
高次元の宇宙人というものは本来人類に
関わるのは宇宙的には許されていないのでは?
ガイドは、高次元のエネルギー。
人類には極力からまない。
では、あの宇宙人は高次元ではないのか。
他の星を破壊して資源を貪るなんて、高次元とは
思えない。
宇宙からみれば未熟な知能?
なのに、ハイテク。
となると、あれだけのテクノロジーを持つ生命体に
近づきたがる人類も低レベル。
まさに、破壊ばかりしている人類。
いずれ人類は、この低い意識で宇宙へ出ていき
宇宙戦争を始めるのか?
だろうな、今のままなら。
実際にあの映画は、最後に宇宙人を倒して、新たに他の宇宙生命体
とコンタクトをとり、テクノロジーを手にして終わった。
あー、怖い。
今のテクノロジーも、宇宙人から手に入れたという説が、
信じられそうなくらいに、文明は進歩してるし。
スピリチュアルはエライ真実味を増してくるのも、わかるよね。
人類は宇宙から監視されまくりかもね。
クワバラクワバラ。