
〜世界の超人アスリート達の生活〜
あー、錦織選手負けてしまった。
金メダルとって欲しかった。
世界2位の選手の動きがほとんどが死角なしで、驚いた。
どうやって勝てるの?
お腹壊してフラフラしてもらわなければ勝てないわ。
私は、世界1位のノバク・ジョコビッチ選手の強さが憎たらしいくらい大好きなんですよ。
そしてあの強さの秘訣は食事療法にあった!
ということで、
本を買いました。
『ジョコビッチの生まれ変わる食事 』
たぶん、グルテンフリーかな?
と思いつつ。
数年前に糖質ダイエットをして失敗、リバウンドした私は、ダイエットが嫌いになりました。
おかげで、最強に肥えてしまったので、もう一度何かやってみようか考えたときに、
大好きなパンを食べるとめちゃくちゃ太ることがわかり、
体調もあまり良くない。
グルテン問題か?
と思いつつ、ネットで情報得るのは危ないので、誰かお手本になる人はいないか?
と探していたら、あのジョコビッチ様ではないですか。
そしてこの本のいいところは単なる食事療法本ではなく、彼の自叙伝でもあるので
心にも響くようになっているみたいです。
肉体だけに固執してる風潮に嫌悪感を抱く。
肉体を制するのは心。
心と体、魂は一体なのです。
どれがかけてもこの世界では支障をきたす。
ー 楽しく生きる ー
パーフェクトなんて目指さなくていいから、頂点なんていいから、
目指すは人生を楽しく生きること。
案外この楽しい部分が欠けてるから、病になるんですね。
オリンピック見てると、アスリートたちの明るさ?ぶっ飛んでる感に、
一般人との違和感を感じていたのは私だけかな?
どうやったらあんな風にぶっ飛んで生きられるんだろうか?
昔のアスリートは悲壮感が感じられたのに、
最近のアスリートはアッケラカンに感じられる。
心がタフなのか?
ネガティブ思考が停止してるのか?
いやいや、強くなったのでしょうね、メンタルが。
時々、何か良からぬものでも使ってるのか?ぐらいの不快感があるが。
(実際それが問題になっているのは否めない)
スポーツをやっていれば、あのテンションになることもあるので、
わからないわけでもないのですが。
メンタル強化 だね。
きっと、アスリートに学ぶことはあると思います。
あのオリンピックに匹敵するほどの強いメンタルを日常生活に応用したら、
どうなる?