
天高く馬肥ゆる秋
今日は、朝まで一睡も出来ませんでした。
メチャメチャ、考え事をしていたら、神経が休まってくれないのです。
寝るためにあの手この手も通用しなかった。
もし、会社通勤ならフラフラもんです。
とはいえ、一晩考えて出した答えは、私らしいというか。
やっぱり、どんなに辛くても自分の心をごまかしてはいけないと感じたわけです。
例えそれが
人間として未熟なことでも、私という人間を否定してはいけないなって。
ほとほと、理想から掛け離れる成長ぶりに苦笑い。
それでもきっと私の後ろで、ミカエルはニヤニヤしてるのかもしれない。
悩みなさい、その先にあなたの道は見えてくるから。
すべてはあるがままに。
天に任せる生き方がどんな結果を出そうとも、それも私の選択した道。
そんな心を吹き飛ばすように空はダイナミックにそこに存在していました。
