65164fea.jpg























今日は、晴れました。
久しぶりに私用があったので、長町のLaLaガーデンに車を置いて、ついでにカフェにも立ち寄りました。

日本は、高齢化大国になりました。
皆さんは気がついていましたか?
いつの間にか周りは高齢者と言われる世代がわんさかいる事を。
そして、私達予備軍。


私が、ホームヘルパーの資格を得たのは18年前でした。
その頃、国の政策としてシルバープラン(ゴールド?)なるものがスタートしていました。
在宅介護のために、ヘルパーの育成始めました。
私が働いた施設では、まだ介護資格を持った人がいなかったくらいです。


私は個々の事情で介護現場からは離れましたが、個人的には
知り合いが入所していた施設を慰問して回っていました。

あの頃から比べたら明らかにシルバー世代が増えました。

果たして65歳を高齢者と呼んでいいものか?
肉体は若い頃に比べれば衰えるのは仕方ないにしても、
気持ちは若いし、現役で仕事してる人もたくさんおられます。
そんな事をかんがえています。

ちなみに今の現状です。
若い人も見て欲しいのです。
4人に一人は、65歳以上って凄すぎる。
周りを見れば気づきますよ。
これからさらに増えます、3人に一人まであっという間。

この事実をどう見るか。

私は自分の仕事は年齢関係なく、ずっとやっていくつもりです。
生涯現役の気持ちです。

どこかでのんびり暮らせる日が来たら、そこが拠点です。
誰かが話を聞きにいただけるような、空間を維持したいと思います。
そこが日本か海外かわかりませんが。☆*:.。. 

参考資料》
  • 我が国の総人口は平成26(2014)年10月1日現在、1億2,708万人。
  • 65歳以上の高齢者人口は過去最高の3,300万人。
  • 65歳以上を男女別にみると、男性は1,423万人、女性は1,877万人。
  • 総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は26.0%(前年25.1%)。
  • 「65~74歳人口」(前期高齢者)は1,708万人、総人口に占める割合は13.4%。
  • 「75歳以上人口」(後期高齢者)は1,592万人、総人口に占める割合は12.5%。