テレビドラマは年に2本も見ない私が、「嘘の戦争」と「嫌われる勇気」
だけはみている。
嘘の戦争は、私の直感でこれは面白いのではないか?と思ったので、
1回目から全部録画している。
こんなこと珍しい。
何故面白いかと言うと、ストーリーがジェットコースターのように
展開が猛スピードで変わっていくから。
飽きない。
俳優陣も上手くてたまらない。
下手な演技、間延びしたストーリー、そんなドラマは最悪。
でも来週は、最終回なんだ。
あー残念、こういうのを1年くらい放送してほしいと思うよ。
真田丸も面白かったけど、歴史物って内容を変えられないから、
最後の結末分かっていてもどかしい。
で、真田丸の伊達政宗公の扱いが雑すぎてがっかりしたんだよね。
ずんだ餅献上の場面があまりにバカっぽくて
政宗公が小馬鹿にされていたような気がした。
常に人気がトップ5に入るくらいの殿様なのです。
もう少し尊敬をこめてほしかった。
敵ながら幸村の子どもを引き取ったんだからそこは人間性をみてくださいな。
作家は政宗公を嫌いなんだろうなあ、なんて考えすぎたりして。
伊達政宗のドラマはやっぱ、渡辺謙さんです。
まあ、歴史物は仕方ない。
嘘の戦争はとにかく面白い。
みていない人は最終回だけでもみてほしいわ。
3月14日(火)21時。
ドラマ見ない私がハマるんだから。