
私たちが心のそこから信じていることが必ずしも真実だとはかぎらない。
ーエリザベス・ロフタスー 心理学者
一人が抱えている課題は、何種類もある。
そして目表面に見える問題がすべてではないことを知ってほしい。
仮に相談された問題が解決されたとしても、根底にあるものが残っている。
そう、問題を引き起こす根源を知らなければまた問題は
起きる。
自分の内面を知るということが大切。
そのためにカウンセリングが役に立つこともある。
私は、クライエント(相談者)さんが一人一人、進化・成長のスピードも
課題も違うことに着目しています。
正直言うと、個人と個人のレベルでの開きが尋常じゃないところまで
きたと思うからです。
これが二極化の正体です。
二極化を説明するときに、スピリチュアルに理解がある人、
理解がない人で分離する説がありました。
アセンションなんて言葉もありましたね。
二極化はアセンションが始まるときに起きると言われていた。
さあどうなりましたか?
世界は何か変わりましたか?
目に見えて変わったことがありましたか?
あれだけ騒がれたアセンションって何でしたか?
そうなんですね、すべては個人の内面で行われていたことです。
それが社会に反映されるまで数年かかりました。
個人レベルで起きていたんです。
未だに変わらぬ人たちと、変わる人たち。
新たな進化の道が開かれた人、
停滞(退化)した人。
ちゃんと差別化されていたんだ。
だから 、
今年は、個人に光を当てて全体を底上げする一年です。
一人が全体に影響を与える時代に突入です。
その一人に着目。
カウンセリングは一人に集中してレベルをあげる。
その自意識がある人だけが動き出す。
セッションも進化が要求されます。
私は忠実にメッセージを実践するのみです。