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クライアント(相談者)のお話をじっくり聴かせて頂くなかで、心の深い部分にはいるときにカウンセラー自身がどこまで内面を見てきたか、問題があればそれに対してどんな風に対処してきたかが、問われます。
カウンセラーが自身の闇の部分をどう捉えたかが、クライアントに伝わるからです。
もし、カウンセラーが人生に対して適当にごまかして生きてきた人であれば、私がクライアントならもうそのカウンセラーや講師には会いませんね。
人に何かを伝えたいのであれば、自身を磨くしかないんです。
そんな私も闇をたくさん見すぎて何度倒れたか。
地獄を見ながら這い上がってきました。
そこには見えない世界からもサポートがあったことに感謝しております。
だから、スピリチュアルカウンセリングが必要だと思ったのです。

今も勉強しなければカウンセラーを維持できないと思いますので、毎日が勝負ですよ。
もちろん、己の甘さとね。

そして、ベースにはいつも愛があることを忘れてはいけませんね。