青根温泉の霧
久しぶりにアンビリーバボーを見た。
ニューヨークに住む女性霊能者のリーディング特集だった。
普段は心霊番組とか気持ち悪いから見ないけど、
リーディング?と聞いて少し興味があったので
それとなく番組を"リーディング"しながら見た。
番組内で彼女のリーディングの方法や見え方を公開していた。
あら?。
これ、リーディングの見え方が少し似てるなあと思った。
よく青い光がピカッと光って存在を教えてくれるんだけどね、
その光の位置でどの親族かを見るとか言ってたみたい。
確かに位置は気になる。
光の情報は大事です。
自分がどんな風にリーディングしているかなんて説明難しいけど、
彼女の説明を聞いたら、まさかの共通点があった。
あれが真実の話なら興味深い。
相手の頭上に黒板みたいなボードが見えるというのは聞いたことある。
スクリーンで宇宙情報を見ている子供が中国にいると聞いたときに、
凄く興奮した。
映画の1シーンを見るようにチャネリングで教えてもらう。
でも、私は霊能者じゃないので亡くなった人のメッセージ伝言を仕事にはしない。
あの世の人たちとは交流は持たないことにしている。
自分の身内はいいけど。
前世とか来世を次元越えで見ることをしても、それも積極的には見ない。
チャネリングで見せられたら見るだけ。
彼女の霊能に関するリーディング能力の出力を100%としたら、
私は5%の能力しか使っていないと思う。
そう決めてるから。
だから霊能者じゃないんです。
先日、どうしてリーディングできるのかを考えていた所でした。
理由がわからなくて答えを探していた。
だからあんな風に100%のリーディング能力を見せられたら、私のリーディングは
気にする必要ないレベルなんだと拍子抜けしたわ。
チャネリングはまた別の話なので、とりあえず霊能事には関わらないと決めました。
お陰様で楽になった。
これからも見えたり見えなかったりしながら、マイペースでやっていきます。