1d1ffecb.jpg

手乗りアイボ君


人は、やるべき事をそのタイミングで行う場合がある。
簡単に言えば、絶妙なタイミングを見極めるということ。
最初の望みから大幅にそれてしまっても、
新たな運命に身を任せることもある。
ただし、
ひとつだけやっかいなお荷物がある。
自分の感情が取り残されてしまうということ。
夢や願いに執着するばかりに、感情にこだわりすぎて
遠回りをしてしまう場合がある。
当初の目的から離れて、セカンド、サードの望みを優先してみたら案外新しい世界が広がるものだ。
そして、その世界に順応していく自分を見守りながら感情も調整していく。

願いを叶えられないと悔しがる人は、古い概念から抜け出せないでいる人。
まずは感情を受け入れなだめながら、他の選択もあることを考えてみよう。

今回は、執着から離れて、今一度何が大切かを考えるチャンスを手にした。
古着をしまいこんで捨てられない➡執着という感情。

古着を廃棄してみたら、前から欲しかった服を手にいれて良かった!
クローゼットからお気に入りだった服が出てきて嬉しかった🎵に似ている。
執着、こだわり感情を捨てる。
恐れを捨てる。
価値観を変える。

恐れや不安、怒り、悲しみは、執着から発生する。

流れを変えたいなら勇気を持とう!
濁流の流れを変えるのは簡単なんだ。
やってみること。