雲の変化に敏感
昨日は東京の殺人的な暑さに熱中症になりかけた。
自由が丘の友人に会うために、ある駅でタクシーを待っていたら
まったくタクシーが来ない。
このまま待ち続けたら倒れる、という警報を体内から受け取る。
命の危険に及ぶ暑さ!これを感じた。
慌てて友人に電話して電車移動して駅に迎えにきてもらい。
タクシーで自宅へ。
東京はあんなに暑くなかったはず。
20年前の夏、スクーリングで大学に通っていた時には、
まだ炎天下を歩けた。
雷雨の恐怖はあったけどね。
だんだん、信じられない暑さに突入だね。
日本国民にも長期夏休みを作るべき。
無理なら昼休みを長くすること。
日本はいい国だと思うようにしているから、
せめて生きる権利をくださいな。
そうそう、渋谷の電車に乗る時の異常な混み方、
熱風、人の多さ、狭い空間。
田舎の住人には別世界。
一年一度の祭り”七夕“より人が集中しすぎ。
いつも思うのは、ここ東京で災害起きたら生き延びる自信が
見当たらない。
逃げる場所もないし、人がパニックになり暴走することに
巻き込まれる。
ビルと家がびっしりで、どうやって逃げるんだろうか。
昨日は自由が丘から渋谷までのバスに乗りながら、
街並みに恐怖を感じた。
みんな、大地震の恐怖知らなさすぎ。
水、歩く靴、食料、トイレ、暑さ、寒さ、このキーワードを
クリアできないと大変。
だから東京行くときは最低限の水、靴、飴、充電器、薬、マスク、を
持ち歩いているの。
東京を杞憂しています。