梅雨のジメジメ攻撃、鬱々攻撃に、
どのように毎日をエンジョイしていますか?
先月、椎間板変容という腰痛になりました。
人生の中で初めて激痛に、星が見えた経験しましたね。
痛くて青い火花が飛ぶんです。
内視現象と呼ばれる例の1つで、
“眼内閃光”と呼ばれる症状です。
脳内神経に刺激ありすぎ!
肉体の痛みの多い人生ですが、その分、心は進化してきました。
よほど地獄界にいる人間以外は、関わっても影響は薄くなりました。
されど、地獄界の人間がうようよしています。
本人、自覚がないものですから厄介です。
昔なら、面倒みてきましたが、今は離れています。
仕事以外は近寄りません。
地獄界の人間は、三悪道といい、地獄、餓鬼、畜生界にいます。
欲が強く、いつも飢えています。
人のものを欲しがります。
強いものには服従して、弱いものをいじめます。
まあ、心の問題はいつも掘り下げてきましたが、
肉体の問題は、苦手意識が強くて、
最近は肉体美を誇る人にさえ嫌悪感がでてきます。
見て見ぬ振りはできないな?と思いながら、
自分の痛みとも向き合っております。
死ぬまで痛いのはごめんですが、
どんなに辛くても、小手先の治療では治らないのは知っています。
外部の治療は、あくまできっかけに過ぎない。
その時だけ。
人の手に任せた時点で自分の体を投げてしまうことも
わかりました。
私は医師でも優れた治療師ではないので、
体のことには詳しくないけど、
結局この肉体の痛みも、心なんですよね。
だから、考えていたのは、真の治療師さんは、
心も健康が必要。深い人間性が治療には必要。
友人と話していました。
何故、私たちはマッサージを避けてきたのか?
それは、その人の心にある負のエネルギーを受けてしまうから。
手からはいる、エネルギーは、時に体を痛めます。
相手のネガを見つけてしまうから。
内に秘めた暴力性が強い人こそ、体にこだわる。
心を置いてきぼりの治療は、受けたくない。
それを言ったら、肉体の問題があるカウンセラーも負のエネルギーを
発散してしまうことになる。
互いに足りないものだらけ。
だからこそ、足りてるものをさらに進化させる。
ガイドは私に肉体の痛みを体験させて
乗り越えさせたいんだろうな。
魂、心、そして肉体。
調和させたいらしい。
人間に生まれてきたから、肉体に振り回されるわけです。
椎間板変性とは、軟骨組織である椎間板が「傷む」ことを言います。 正常の椎間板は水分を多く含み、クッションと同じような役割があり、腰の柔軟な動きを維持するのに役立っていますが、変性すると水分が失われ、その機能が破綻します。 椎間板変性は、日本人の最も多い愁訴の一つである腰痛症の原因にも挙げられます