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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けを観てきた。

光と闇のフォース。
同じエネルギーでも、使う者によって目的が違ってくる。

私はダークな人間に出会うと、「なぜ彼らは闇の力を使うのか?」
その理由を考えてしまう。

これまでのパターンは、いずれダークな人間からは離れる。
人間関係は、早くて半年、長くて10年。
瞬時に見破るわけじゃなくて、騙されることも多かった。
いや、本人的にはダークな人間とは思っていないだろうが。
何せ、人間関係が悪すぎる。
それでも、仏教、カウンセリングをやってきたから、
それなりに耐えてきました。
暴言吐かれても、裏切られても、利用されても。
皆んなそうじゃない?
信じてみたいからね。
人間だって、闇ばかりじゃないからーと。
だけど‥、
結局、闇人間は闇人間。
本人が変わろうとしない限り、闇の力を使ってくる。

もちろん、離れる。
しつこく来ても、離れる。
あまりにしつこいときは、ガイドにお任せ。
私は戦わない。
抹殺するのが好きじゃないから。

よく、うちの旦那がぼやいてた。
「ユリを怒らせると、怖いんだよなあ」
彼は知っていた。笑笑。
人を見抜く目を持っていたから。
惜しい人を早く亡くしたなあ。
今こそ必要な人間だわ。
見抜く目を持つ人間。


ところで、
スターウォーズは、戦うのだ。
宇宙の平和という名の戦い。
戦わない選択がないのか?
ないんだな、これが。

ジェダイ、シスの宇宙支配戦争だから。
フォースだって、使う側によってそれぞれの武器にもなる。


それでも、スターウォーズは、面白い。
ストーリーは人間臭いから、重くて好きじゃないが。
背景の宇宙の景色が楽しい。

映画を観ていたら、たくさん艦隊が出てきた。
どうやら、中学生の時に、家の玄関でみたでかい宇宙船は
まさに艦隊だったのではないか?と思う。
建物が空に浮いていた。
昼間だから、はっきり見えたし、目の前だから、間違いようない。
色が点滅して、綺麗だった。
エンジン音もなかった。
でかい宇宙船。
映画に出てきたものに似ていたから、あれは宇宙艦隊だったのか?と。

写真とれていたら、どんなにすごかったか。
家にカメラをとりに行って、戻ったら、消えていた。
あー、残念だ。

子どものときにも、庭でたくさんの宇宙船をみたことも、
夢ではなかったんだなあ。

誰に信じてもらわなくても構わない。
私の体験は、あまりに非現実的で特殊だから。
最近は、またあの感覚が戻ってきて、ウルウルしてくる。
宇宙が恋しいんだろうな。


いつか、母船がくるのを待っている。
宇宙船を。
宇宙船艦隊長だった人たちも、懐かしいと思うだろうか?
宇宙に帰りたいな。

地球は、きな臭くて住みづらい。
地球には、戦闘を好む人間かたくさんいすぎる。