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明日(今日)は、「銀河評議会」が開催されます。

ブログでは、あまり取り上げてきませんでした。
宇宙VISIONに関わってくださる方々(講座やセミナー受講されてる方) のなかから、
こういったグループトークセッションに興味がある方に参加して
いただき、テーマに沿って皆で話し合いをします。

私は、20代の時から、このようなグループトークや勉強会、というものに縁をしてきたので、
皆んなで語り合うのが大事だと知っています。
海外でも、同じような思想をもった仲間たち(仏教徒)と、何度となく話をしてきました。
もっとも、英語は話せませんので、現地の日本人に通訳してもらったり、
寝ないで予習をして原稿をつくり、参加したこともあります。
実際には、言葉の壁なんかありませんでした。
心が通じあうことが大事で、私の人生体験を聞いて、イギリス人の方々が
泣いていたのを覚えています。
当時はかなり、チャラチャラしていたので、変な東洋人としかみてもらえませんでしたが、
話を聞いた後はハグの嵐でした。

よく、コミュ障とか、口下手とかいいますが、ようするに自分を知ってもらうためには、
自ら輪の中へ飛び込んでいくしかありません。
苦手意識は克服すればいいんです。

私は生まれつき言葉の障害があって、あまり綺麗に発音できません。
かなりいじめられてきました。
大人になっても嫌味なことをいう人はいます。
そういう人は、だいたい自分にもコンプレックスがあるから、
いじめてくるのですが。

私は、ハンデを逆手にとりました。
負けてはいけないと思ったんです。
他人の嘲笑に屈したら誰が私を守るのか?
自分を守るのは自分です。
だから、コミュ障とか、苦手とか言ってられませんでした。
どう思われようとも、自分の人生を高らかに生きたかったからです。

海外では、言葉のハンデが英語のハンデと重なり、さらにハンデは増して行きました。
だけど、あとはパフォーマンスでカバーです!
もし、生まれつき何のハンデもなかったら、私はやりたいことがあと100倍あったはずです。
まだまだ、やれることはあります。

願いは全て叶っていませんから。
コンプレックスを武器に生きていきますよ。
話すのが上手くない私が、お話会なんかやってるんですから、
人間なんとでもなります。

 私は本当にいい仕事を選びました。