お酒はやめた。
30代までは、ワインやウィスキーが大好きでよく飲んでいた。
時々、ワインを味わいたいと思う。
でも、もう飲めない。
胆嚢を摘出してから、お酒はやめた。
薬ものんでるから、これ以上肝臓に負担かけたら可哀想なんで。
そのくせ、生活習慣の行いが悪いから他の臓器さん達に迷惑かけている。
私という人間は、肉体に対して優しくないエゴイストだわ。
甘えているのかもしれない。
あと、ジムで体をつくりあげるのを見て、筋肉質な体をかっこいいと思わない訳でもないが、きっとそれにも興味が薄い。
スレンダーで、ストイックな自分がいたら自慢したくなるだろうけど‥。
堕落したこの体を限界までみている奇妙な私がいる。
これってもしかしたら、人の心がわからない一種の障害的な症状だろうか?
自分の肉体の声を聞いていない、無視し続ける痛い人間なのかな。
昨日、健診をしてそう感じた。
コロナ禍のせいにしたくない。
もしそうなら、病んでることになるから。
いや、昨年は病んでいた。
一年間、堕落と病み(闇)の中にいた。
その闇から抜けつつある。
空の色が青く、白い雲のエネルギーを感じ、全体が作り物か?と思うくらいに
バーチャル?な風景がみえる。
中世ヨーロッパ時代の絵画にある、宗教絵画の背景に見るような青い空。
美しいのとは違う、どこか嘘くさいほどの青い空を本物か?と考えている毎日。
長年、人間の歪んだ心を見てきたから、この3次元世界のダークなエネルギーから離れ始めたせいか。
好きなことを仕事にして、まったりと生きる。
欲は控えめに。
それと堕落した生活が関係している。
心も体も繋がっている。
どちらも闇にいれば、誤魔化し人生から逃れられない。
今回のブログは、わかる人にはわかるはず。
5次元生活の入り口へのヒントだよ。