今日、お話会があります。
『般若心経』 についてサラッと話をしようと思います。
ーが、にわかでは読み取れませんでした。
仮にも仏教は少しだけかじってきました。
でも、般若心経は全く触れて来ませでした。
特定の宗教の概念を押し付けられてきたから、般若心経の凄さを知らずにきたんです。
なんて、残念なことでしょう。
般若心経を理解するのに役に立ったのは、スピリチュアルの思想を学んだからかもしれません。
スピリチュアルは仏教からも影響受けていますからね。
聖書と仏教をなぞっている程度ですが、生まれた時には備わっていた魂の記憶が、
どちらもうけいれる柔軟さはありました。
全く抵抗がないわけでもないですが、地球上で作り出された思想は、とりあえず受け取ってみることにしています。
それぐらいのキャパはあります。笑笑。
般若心経を私の孤独な人生にどう活かしていくのか、試行錯誤はいらないと書かれていますけどね。
天からメッセージできた色即是空という言葉を、まずは飲み込むところから始めましょう。
私の最大で答えが出ない悩みは、般若心経によると、考えなくて良いことなんです。
この世界はすべて、実在しているようでないものばかり。
だから、四苦八苦もないはず。
それでも、孤独で消えそうになる私の存在をどう見ればいいのでしょうね。
仏教に関わっていた時から、無明から解脱できないまま今に至りました。
煩悩が強すぎて死にそうなくらい闇です。
この世界に無明を感じてしまうから、全然楽しくない。
スピリチュアル的にはスターシードです。
だけど、スピリチュアル用語で納得はできない深い思考なんですよ。
般若心経のすべては空という言葉が私を救うのか?
人生の悩みはすでにこれだけです。
五蘊に入っていること、すべてが悩みの元。
それに気づいたことが素晴らしいのかもしれません。
仏教をやってきてよかった。
スピリチュアルに切り替えてよかった。
そして、また仏教に戻る。
輪廻ですね。