F3CEE43E-C877-409F-8406-7E5A38B3F7EC



2時間寝た。
私は、無呼吸症候群なので、睡眠中に酸素を脳に送れない疾患がある。
だから、朝、調子悪い時はc-papというマスクをして寝ることもある。
 
寝る前に、ヨハネの黙示録20章の動画とヤンタラさんの宇宙語を聴いてみた。

夢を見た。

亡くなってる父親と、私、母、あと誰か先祖の方が、法華経を仏壇前で読経していた。
不思議なことに、仏壇は、いつのまにか法座に変わり、仏たちが端座していた。
光が半端なくまぶゆい。
この世のものでなく、荘厳な読経と解釈を聴いていた。
まさに、仏界というか、天界だった。
これは、仏教をやっていたときに、数回あるかないかの体験だ。
信仰を体験しない人にはわからないだろうが、高次元の光の存在と一体化する瞬間が人生に数回あるかないか。
仏教の場合、天から花が降ってくる光景をみたり、まあ面白い現象がある。
きっと脳が見せてくれる至高体験でしょう。
それが幻覚だろうが、なんとも言えない幸せ感なのである。
まるで、映画のシーンのようで、なんて素晴らしいものを見せて頂いたのだろうか。
かつて、自分はそこにいて、仏の説法を聴いていた。
仏とは、永遠なる宇宙の真理である。
始まりも終わりもなく、存在続ける、神と読んでも意味は変わらないはず。




私は、スピリチュアルもそう見ている。
私の魂は、執着するものでなく、存在していることが真理だから。
こだわる必要はない。
善悪を選ぶのも経験したいから。

久しぶりに、光のその先へ続く根源を思い出しました。
随分遠い所まで離れてきたような。
それが、孤独を感じさせたみたいだ。
私は、1人ではないのに、根源から離されたと錯覚しているのだろう。



さっきの夢は、お盆も近いし、供養かな?と思いました。
感謝でもある。こうして元気でいられること。
自分の命は生かされていることを忘れずに。