新約聖書・ヨハネの黙示録を全12回に渡り勉強してきて、本日最終回で無事に終了いたしました。
(参加できなかった方がおられましたが、後日個別で行います)
感無量です。
聖書の何もわからない私は、手探りから読み始めました。
YouTubeがなければ、解説は無理でした。
いい時代になりましたね。
たくさんの聖書解説動画がありました。
教会にも行ったことがない私でしたが、学べば学ぶほど、今世、過去世の記憶が蘇ってきました。
カトリック系幼稚園のかすかな記憶を頼りに、感覚を思い出していました。
お弁当を食べる前に必ず祈りを捧げる時間があり、園児の私の脳裏に焼き付いていた言葉。
「天にましますわれらの父よ‥」
父って誰なんだろう?そんなことを考えていた毎日でした。
そんな淡い記憶を携えながら、勉強できたのも不思議な気がしますね。
ヨハネの黙示録は難しかった。
本当は、旧約聖書、新約聖書をしっかり読み込まないとならないのですが、
とにかく、聖書の最後の部分ですから頑張りました。
そして、本日、フィナーレを迎えました。
22章ラストシーンは、衝撃でしたね。
私が子どものときに、どこから聞いたのか、知っていた光景が記されていました。
あー、やはりそうだったのか。
圧巻シーンでしたね。
そのラストを知るだけでこれまでの過酷な人類史が報われる気がしました。
そして、また旧約聖書・創世記から読みたく衝動にかられます。
10月あたりから、聖書・仏教の経典も含めて、スピリチュアルなど幅広く
勉強始めたいと考えています。
基本的には、私の状態は限りなく宇宙意識なんです。
でも、せっかく人間に生まれてきたので、進化していく人間を体験しようと思います。
これから、ご縁する皆様、宜しくお願い致します。