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知るべきこと
スピリチュアルしか知らない人に読んでもらいたいと。

今世。
かつて、たくさんの闇を持つ人たちを追っ払ったり、縁を切ったり、離れたりしながら、生きてきました。私自身も闇側に引っ張られながらです。

闇は巧みな言葉と立派な姿で現れ、人間を奴隷にしようと企みます。
見抜くには、経験が必要です。
弱々しい人間の精神を闇に引きこむなんて簡単なのです。
精神が病んでいるなら尚さら簡単。
それに、私は大丈夫!
闇なんかに騙されないと豪語する人に限って騙されます。
ちゃんと聖書に書かれています。

サタンは神のフリをしているから。
そもそも、聖書は光(神サイド)と闇(サタンサイド)の話でもあります。
仏教も同じように、魔界(闇)に堕ちていく修行僧やカルマに振り回されて魔民(闇の仲間)に堕ちる人間の姿が描かれています。

私が、仏教で学んだのは、高い教えというより、カルマ(悪業)を繰り返す人間の悪い行いを断つための考え方、生き方でした。
自分が立派な人間だなんて、思う人はいません。
皆、変わりたい、と思い学ぶのですから。


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闇に堕ちる人間を救うために、目を覚まさせる存在として、御使い、菩薩たちが、
救いの手を差し伸べてくれます。
高い神、仏の教えに近づくのが難しいから、高級霊的な存在がいます。
もし、手を差し伸べてくれなければ、私たち人間は闇から抜けれません。

だから、その高貴な姿を見せる振りをする人間に気をつけてください、と聖典、教典、書物に書かれているわけです。


ガイドが、そろそろ本腰あげようか、そんなメッセージを連日送ってきます。
光の仲間は、実はかつて、闇と戦ってきた仲間でもあるのです。

あなたのガイドの顔ぶれみてください。
闇と戦わない神がいますか?

続く。

目覚めなさい、闇に逃げる弱い自分を脱ぎ捨てて。