荒脛巾神社内 多賀城
養蚕(ようさん)神社先日お参りしてきました。
詳細は後日。
311震災のあとに見た夢。
松島の穏やかでキラキラ光っている海の上に紙垂がかかっていました。
ただその光景だけを静かに見ていました。
どういう意味だったのか分からなかったのですが、神社に少し気持ちが向くようになってから、
気がついたことがありました。
海を浄化してください、というメッセージだったんですね。
確かに震災前に、海を汚すな、というメッセージを受けとっていました。
魚をとりすぎている、と感じたのです。
日本という国は自然の神々がおります。
私たち人間は、この土地を借りて住んでいるようなものです。
人間が勝手に自然を破壊する行為は許されません。
そのことがわからなかった。
よく、自分の体や心を必死で浄化している人いますが、それよりまず自然を破壊しないこと。
この年齢になって、これまでの生き方が身勝手なエゴだと気づきました。
だから、チャネリングもヒーリングも目的次第ではしない方がいい場合もあります。
紙垂(しで)とは、しめ縄に付ける四角くヒラヒラした紙のことです。
紙垂には「神聖」や「清浄」という意味があり、しめ縄に紙垂をつけることで神聖な場所であることを表します。