可夜硝子さんの、猫切子が魅力的です。
テレビで紹介されて益々人気が出たので、完売ですね。
物質欲が薄い私ですが、昔から江戸切子は憧れだった。
だけど、工芸品売り場に行くと、綺麗だなあと思いながら、どうしてもグラスに数万円を払う気持ちになれなくて。価値観がわからなかった。
毎日、模様がある小さなグラスに水を入れて飲み始めてる。
とても、精神が落ち着いてるのに気づいた。水が美味しい。
綺麗な切子グラスに水を入れて飲みたい。
猫切子をみてからはマジで欲しくなりましたね。
猫好きにはたまらない。
あの風景が大好きだ。
これはもう、何ヶ月かかっても注文して待つしかないかな。
自分の物資欲を押さえて、いつか手に入るまでその情熱があれば、
私の元に来てくれるかもしれない。
無理に欲を貫くのはもうやめたい。
ほんとに、何年ぶりだろうか、魂が震えたのは。
この世界は、バーチャルだから、お金や物が欲しいと叫ぶ餓鬼のような人間にはなりたくない。
それを演じると、その世界に行ってしまうから。
きっと、切子と波動が合えば、いつかは出会いがあるかも。
この世はバーチャル!を体験したいから、瞬間移動で我が家にくるかもね。
だから、無理をして買うのはやめた。
穏やかなエネルギー。
美しい物には、尊敬と愛と感謝を。