数ヶ月、いや、数年間、薄暗い世界に取り囲まれていた。
今だって地球環境には辟易している。
だけど、昨日の空は何か変わって見えた。
単なる天気が良い青い空と白い雲を眺めて感動したわけではない。
空の先に無限に広がる宇宙を感じた。
閉塞感から私を引き上げてくれたような気がした。
そして、その世界はいつも私の魂の中に存在していてよく知っている。
魂の故郷だからだ。
限りがない広大な場所を知っている魂は、意識が存在した時からの
記憶を持っていて、本来ならどの場所へも移動可能だ。
先の断捨離やエネルギー変換の話は、今の私がいる場所が開放感がない
牢獄世界の拒否の意味です。
天の川銀河の戦争ばかりの記憶さえ削除したいのですが、あまりに可哀想な記憶ばかりで
この魂を癒やさなければならなかった。
できれば違う銀河に転生したいくらいだ。
だけど、知り合いがたくさん残っているので、なんとかしたかったんだと思い出しました。
1人で離れるのは容易いが、責務なのかもしれない。
チャネラー、カウンセラー、を選んだのは、かつてどこかの惑星で出会った人間の魂の記憶を
思い出す作業を手伝うため。
だから、これからもセッションはやるしかないのです。
私と話をして、宇宙魂を思い出したい方がいたら、いつかお話ししましょう。
本気でそう思う人だけです。
宇宙とあなたの橋渡しができるといいね。