8月18日
石巻・天津神大龍神宮でご祈祷を受けてきました。
かつて仏教徒の私は訳あって、神社には縁することを避けていました。
正確には避けるように強要されたんです。
だから神社に関しては知識も経験も薄く、ある意味新鮮というか。
ご祈祷は人生で2回目でした。
1回目は46年前の入社式で本社近くの神田明神でした。
今回は好奇心と緊張感の中で正直よくわからないまま終わりました。
どちらかと言うと、スピリチュアルの感覚に似ていて、儀式といえども仏教とは違いました。
神という存在が中心のせいか不思議な感覚でもあります。
お祓いが気持ち良くて、ずっーと祓っていただきたくて。
体が軽くなり、すごいなあと思いました。
神社の神様はまったく見えませんが、それが当たり前だとわかりました。
そうですよね、龍神様が見えるとか、まず普通の人間にはないでしょうね。
もしそれを本気で言うなら、そういう仕事についているでしょう。
自分の中にあった情報と同じお話を聴くことができて良かったです。
やっぱり、本家本元ですね。
スピリチュアルのなんちゃって龍神様を名乗るのは危ないということなんですね。
ただこの目で龍神様にお会いしたいのでまたご祈祷を受けてきたいです。
なんか波長は受け止めました。
自分では感覚は人間離れしていると自負しています。
わかると言うのは傲慢かもしれませんが、超感覚で生きてきたので。
まずは龍神様に覚えていただかねば。
こちら、新参者です。
神様は人間にさほど興味がないと聞きます。
こちらからご挨拶にいかないとならないのです。
楽しくなってきました。
波動が高いからでしょう。
神社に関しては素人の感覚でいるのが楽です。
学ぶとは楽しきもの。
天界からの声でした。
よく見ると、真ん中にシオカラトンボがいました。